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債権 ナスダック ドル円 の 相関性


米国10年債 緑   ナスダック 青   ドル円 赤   の相関
上記グラフ見方
1 債権上昇 ナスダック ともに上昇          ドル円黄色  A       
2 債権上昇 ナスダック駆逐されて下落    ドル円黄色 A
3 債権下落 ナスダックサポートされ上昇        ドル円緑 B     
これが正常な循環

しかし 2024年7月 雇用統計のサプライズ悪さをうけ
3から1へ移行せず
4つまり、債権 ナスダックともに下落 という異常   ドル円 C
9月19日 FRB利下げで反転


ドル円戦略 上記まとめると、

債権上昇時 戻り買い             ドル円黄色  A 

債権下落時
 ナスダック上昇時は 不安定

FRB金利下げ向き      ドル円下げ     ドル円緑 B 
FRB金利 据え置き向き   ドル円平行弱い上昇 ドル円緑 B  
 

ナスダックともに下落時は 強い売        ドル円赤 C 

さて1月の相場だが
上記AからBへ移行中に見える
Bでは小さなポジション もしくは 様子見

ポジション大きくするのは、
A   上昇に移行するか
C   強い下落に移行するか
見定めてから

トランブの発言と1月10日の雇用統計注目
下記 雇用統計 2024年11月 青い〇を見る限り楽観できない
11月はトランプ再選でかき消されたが、もし再度あれば
いきなり C   強い下落に移行する可能性あり


ナスダックは下落兆候を見せ始めている 
短期金利下がったのに 10年債金利は上昇した
しかし重要なトレンドライン1を超えていない




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