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米国逆イールドカーブ後の修正利下げ後パーフェクトトレードはドル円下げ方向過去を検証 

以下イールドカーブの修正を伴う 米国利下げシーンを検証


1 1989年の利下げ
4年10か月で、80円下げる

2.  2001年の利下げ
3年8か月で33円下げる

3 2007年利下げ
4年で、50円下げる

この直近3回のケース
どれも共通は約4年間ぐらいドル円は下げる
値幅は33円から80円と様々

一番今回と似ているのは2007年のケース
利下げ前から織り込みでドル円が走り始めている

これからの推測は2028年までドル円は下落相場

値幅に法則性はないが、
2028年に到達するトレンドライン抵抗線が
100円-110円の間にあるので
この辺まで行く可能性大


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