見出し画像

メギド72、7周年&完結おめでとう(思い出を添えて)


7周年、めでたいね

12月7日といえばそう、メギド72の周年記念日というのは周知の事実ですが、もう7周年なんですね。おめでとうございいます!
72という数字に囚われているゲームが、7周年を迎えると、7年2か月はどうなるんだと。そうですね、完結ですね。
いわゆるサ終と言えるかもしれませんが、オフライン版が配信されるみたいなのでファンとして今後もプレイできるという点で前向きに捉えることができるというのはメギド運営はファンのことを考えてくれている感があって安心して推すことができました。これからの人生でも一生忘れることのできないゲームです。
※本文は未完成ですが周年記念日にあげたかったので書けるとこまで書いて公開します。
 後日加筆修正するかも。

2021年のスイパラコラボケーキだったかな?

思い出

プレイを始めたのは2019年、ファンなら何があったかすぐ思い出せるこの年。そう、ゲーム大賞受賞ですね。
SNS界隈で騒然となった当時、何があったかというと、まったくの新規IPで大賞をとったというのもそうですが、運営の喜びっぷりが話題でしたね。
大賞記念アイコンが配布されたのは衝撃でした。そんなことするソシャゲあるんだと。
そういう噂が流れてきて、あと広告(フォルネウスとデカラビアのやつ)を拝見してふーんおもしろいじゃんとはじめました。

これは2020年のスイパラコラボ

当時、大学2回生で、学校にも慣れて授業が落ち着いてきた時期だったので新しくゲームを始めるにはちょうどいい暇具合でした。
バイトで2時間電車に乗ったり、あとコロナということもあったので大学生の時だけで総プレイ時間3,000時間超えていました。
やってみると周回が手軽でストレスなくキャラが育っていくし、レア度がないので全員平等感があって癖が強いキャラも捨てキャラとしてではなくどうやって運用しようか考えるのが楽しかったり、ストーリーも基本人間賛歌というか最悪な世界だけどもがいてあがいくことを否定せずどれだけちっぽけな人間でも大きな存在にちっぽけな傷を与えてそれが致命傷をあたるハラハラして次が気になる展開だったり、全部が嚙み合っていてもりもりハマりました。

2020年のジャンカラコラボ

好きなイベントは、悪魔の鏡やクリスマス(リュカ→アルフォンソの流れ※1)、正月ダルマ※2イベントが好きというか、忘れられないですね。基本的に目を背けたくなるくらい悲惨だったり、嫌な気持ちになる陰険さだったり、生きていると遭遇するつらい出来事を登場キャラクター達が傷つきながらも進んでいく姿が、熱くて好きなんですよね。あとプレイヤーへのエールに思えて勇気をもらってました。ほんとう大好きなんですが、東方編が始まるころには就職したということと東方編にしっくりこなくてあまりプレイしなくなりました。今思えば東方編はいわゆるテコ入れだったのかな?それとも運営の趣味なんだろうか。世界観を広げるため…?いや、わからんな。

これも2020年?のジャンカラコラボ

あとすごいと思うのがストーリーのわかりやすさ。
会話形式でストーリーは進んでいくんですが、立ち絵やスチルもありつつそれでもストレスなく情景が浮かんでわかりやすいというのはライターの技量がありまくるんだと思う。木場筆雄、いったい誰なんだ…?
あとは、一緒にバイト行ってた友達と帰りの電車で黙々とメギドを周回したり、友達の家に遊びに行ってコロシアムで対戦をしてボムPTでボコボコにして友情に亀裂が入ったり、それまで野良猫のように人とかかわりを持たなかった同じゼミ生がメギドを通じて仲良くなり卒業式には笑顔で手を振って話しかけてくれるまでになるとか、青春の思い出もあります。
いやぁ、いいゲームに出会ったなぁ。
あとはコンシューマー化してくれないかなぁ。
ハルマ視点とかも面白そう。ハルマ12?少ないな。でも6倍したら72だしキリがいいな。どうですか、運営さん?

推し

  • フォルネウス アクスタ2種類持ってます。ヴィータのときの恋人甘えた坊やが記憶を取り戻して恋人に振られるの、メインストーリーでソロモンと相対したときに普段理路整然と話す彼が心情をうまく言語化できなくて苛立つ様、白モンを導いているとき、ほんと好きなんだ。

当時はほんと衝撃的でした。仲間なのにすげぇ悪いことしてるし、プレイヤブルキャラなのにメインストーリーで死ぬし何も信じられなかったですね。リジェネが実装されて友人たちと通話しながらガチャしました。正気でいられなかったので
  • デカラビア クククのクで嫌世家で破滅を目論んでる悪い奴だと思ってたのに結構熱くて愛されボーヤだったのは驚いた。もういないけれど家族や友人に愛されて育った思い出が彼を変えて支えただろうし、フルカネリとの友情、アイデンティティであるメギド体の改造、世界のためにいろいろやったんだと考えると愛おしいボーヤだよほんと。罰でクリスマス衣装を着てるのもかわいいから、デカラビアを虐めて喜んでる人が運営側にいるでしょ。

  • シャックス 鏡イベントで好きになりました。メギドで一番好きなセリフは?と聞かれたら「あたしは、シャックス…」ですね。一番泣きました。あと、シャックスのことわかってますよ顔してる人いますよね?マルファス、君だよ。

  • サブナック 高貴すぎないか…?体は小さいけど心は宇宙よりでっけえよ。なぁ、モフたち?

  • インキュバス ウォッカ、泣きました。人外が人の弱さを正確に図れず右往左往する様、癖です。

  • ガープ 盾役としてずっと活躍してくれるし頼りになるので結婚式に参列しました。四冥王みんな好き。

  • ヴェルドレ 強い女、好きなんですよね。自由を愛して壁をものともせず前を進む美しいメギド。あとシンプルに戦闘でも強い。

  • アザゼル よんアザのイメージが強くてちょっと…と思っていたのも束の間、ボーヤすぎてびっくりした。一緒にちびっこと文字覚えるシーン好きすぎる。ビフロンスとの疑似家族、癖。

  • ベルゼブフ いや、嫌いになるプレイヤーいるんか?ってくらい。な、ガキゾン。愛の人だし傷ついて乗っ取られて傷つけて不運な人。登場シーン全部愛おしい。ベルゼブフの諸々わかってからサタン様のお労しさやメギドラルの終わってる度とか鮮明になってよりストーリーを楽しめるようになった。

  • ウァプラ いや~一番好きかもしれん。このおじいちゃんも家族に愛されて自然絶対守る破壊するヴィータ絶対許さないメギドだったのに自然を破壊することは許さないがまぁ領地に住んでるヴィータは守るし悪い奴らだけじゃないし仕方なしな領主に変わっててほんと愛おしい。自然のことになるとちょっと引くけど領主としての姿で好感度調整できてると思う。メギド体もかわいいねこちゃんだしね。

7周年のログイン、彼でした。

まぁ、みんな好きなんですけどね

好きなセリフ、シーン

スクショから文字おこししてるのでなんのイベントでどこのシーンかわからないのがありますが、つらつら書いていきます。

…あたしは、シャックス
世の中にたくさんあるシステムに転がされて、翻弄されていつもヒィヒィ言わされてる
そう、自分の「外」にあるものはすべてただのシステムにすぎない
肉体、世界、社会…規範、常識、知識…
メギドラルにヴァイガルド
メギドにヴィータ
追放、転生、指輪、鏡、キノコ…
もう、わけわからんくらいいろんなシステムに転がされてあたしは常に変化させられている
でもそんなの知らない
あたし本来の魂は、そんなものに負けない
かつてあって、消えてしまった自分さえ、魂の奥に残ってる
まだ「生きている」
それは、胸の中に灯る小さな光だ
それがムズムズして、あたしにたくさんのことを教えてくれる
だから、あたしはなんとかやっていけてる
今までも、これからも
いつか、この胸の光だって再び形となって帰ってくるはず
それはあたしの一部だから
あたしの相棒であり、もう1つのあたし自身だから
今話したことや、この気持ちをあまり覚えてる自身はないけど…
いつか、あたしはまたみんなの前に現れる
あたしは、シャックス…

ソロモン王と悪魔の鏡

私の超個人的なことだけど、ちょうど母を亡くしてずっと泣いていてどうしようかでも届け出とか授業とか待ってもらえなくて…って時のこのシャックスが刺さりました。私はできなかったけどシャックスはママママを助けてね…って独り言ちてもっと泣きました。母の声はもう思い出すことができないけど、でも母を愛したことやいなくても前を向こうと決意したことを思い出せるので、このセリフが一番好き。

「ただ、そうできるから、する」
命ってのは、みんな、そうなんだ
そいつはテメェも含むんだぜ
(中略)
命の在り方からはみ出すな
あらゆるものに敬意を払え
(中略)
クソウゼェ

多分メイン?エクウスと対峙してるときだと思う

(…いずれがテメェも両親みたいに死んじまうんだ、ダムロック…俺を「残して」な)

多分周年記念イベントのダムロックと愉快な仲間たちイベントだと思う

大切なものを守るためには、誰かを傷つけなくてはならないこともある
だから武器が必要なんだ
私がオマエに贈る剣は…守るための剣だ
…じゃあな、シオ!しばらく会えないかもしれないが元気でやるんだぞ!
がんばれよ、シオ
私たちは必死でこの世界を守る
だからオマエも…家族を守るんだ

ブニのリジェネしたイベント…?

あ…手っ!?繋ぐの…?俺とアスモデウスが…?

どこかわからんけどアスモデウスがドレス着てたからイベントか?

覚悟を決めろ!命を燃やせ!最後の瞬間まで諦めるな!!
進むべき道は示してやる!!死力を尽くして前へ突き進め!!

イポスマンの人のMAD、めっちゃみてました

行くぞ…「たぶん親孝行なメギドたち」、来てくれっ!

ラウムとグシオンは絶対呼ばれてる

「尊厳ある死」とは諦観の底にあるべきものではない
私はそう考えている
どんなに無様だったとしても、最後まで己の意思で死に抗い、戦い続けた者にこそ「尊厳」はある
彼は私にその命を託す選択をした見ず知らずの私をしんじることこと、ジャンの選んだ抗いだったのだ
精いっぱいに足掻く彼の死に「尊厳」を捧げるためには…
私も共に必死に抗わねばならん
(中略)
「死」とは「生」の対極ではなく生に含まれる最後の輝きなのだ、と
その輝きは決して純粋な光ではない死への恐怖や嫌悪、生への渇望…
負の感情を含んだ淀みにも似た光だ
私は…だからこそ死は美しく、そして愛しいものだと思う
(中略)
ふふ…言ったところで詮のない話…
死んだ「あの人」に少しだけ似ていたなんてことはな…

花を美しいと思ったメギドのセリフも好き。生と死イベントが全体的に好き

笑える…?なにかおかしなところがあるか?
学ぶことと図体の大きさなど、なんの関係もないと思うが…

永遠はあるわ
ただそれを見つけるのが…それを信じるのが、難しいだけ
夢中で読んでいた本を…
…最後まで読みきったとき、その内容も、体験も、感情も、自分の中で「永遠」になる
(中略)
それを最後まで読まなければ結末はわからないまま…
それではなにも残らない

帰るべき世界を作るボク
そこへ帰るとき、もっとも高く評価されるだろうキミ
キミとボクは、対になってる
お互いを高めてくれる特別な存在なんだ
(中略)
ヴィータが死に絶えるとしても、最後に死ぬヴィータはキミであってほしい
そしてそれを、この世界からボクが見送りたい
そのとき、ボクの存在そのものが大いなるシステムを構成する一部として価値のあるものになる
ボクにとってキミは特別なんだ
キミでなければならない、それが…
…キミを親友と呼ぶ理由だ

(…え、でもそれって違わない?フォルネウスの言う親友って、そんな理屈っぽい感じじゃ…)

キミのことがなんだか放っておけなかったんだ
あれはつまり…
…同じだったんだな
ボクたちはお互いなにか大事なものが欠けてた
(中略)
ソロモンが…
…ボクと同じだって言う以上は、そうなるよう、彼の目線に合わせる必要があるだろ

友と出会う

(…メギドラルの海の外に出て、もし最初に出会ったのがキミのような存在だったら…)

カーッ!あの奥手め!
もそっとグイッといかぬか!
そこじゃ!それ!
相手の隙を突いて!
えぐるようにチューじゃっ!
チューッ!

大事なのはよ…
恩を「返す」ことじゃねえんだよ
次に「送る」ことなんだ
受けた「恩」を優しさに変えて見ず知らずの他人に送っていけば、いつか世界全部が優しくなんだろ
裏切られることもあるけどよ…
そんなんでメゲてもいられねぇ

手はそうかからないかな
可愛くないわけじゃないけど

メギドラルのソロモン王に召喚されたフォルネウスが、情緒不安定なソロモン王に言って聞かせるように接するサタンへねぎらいをかけたところ「手のかかるヤツほど可愛いもんさ」と言われて返した言葉
親バカ対決か?愛

…言ったはずだ
ソロモンを憎むなと
(中略)
それでも呑み込めぬ感情があることくらいは理解している
…俺もヴィータだからな

デカラビアは多分軍団の中で一番メギドとしてではなくヴィータとして生きている子だと思う。メギドとしての記憶を取り戻したらヴィータとメギドのはざまで悩み苦しむ者が多い中、あまりデカラビアにその苦悩が見えないというか、その葛藤からすでに抜け出しているからなのか…フォラスも似た感じだけど、回想をみると妻子ができてから人間性を獲得していったような気がするから、デカラビアはフルカネリたちとの出会いが大きいのかな
とか書いていたけどこのあと、グラシャボラスに「過去にどんなメギドだったとしても俺たちは同じヴィータなんだぜ」と言われて激高しているから思うところはあるのか。思うところがあってもアイデンティティであるメギド体を改造するって何…?あと場面変わって、グラシャが「犬をかわいがるヤツがみんな犬をヴィータと同等に扱ってるわけじゃないじゃねぇか」って台詞があるが、これはグラシャはヴィータを見下してはいないが同等と思っているわけではないってこと…?わかんねぇよ…メギドはあまりゼロか100というよりこのときはこうだけどこのときはこれ、でもこういうのもあるみたいないろんな理由があってその結論に至るし、その結論も場合によっては変わるみたいな複雑さがあると思う。でもそれってすごく人間的というか…こういうのを書き出すと時間がかかるのでまた一度言語化してみたい

にゃはは~~マルマルはアマノジャクだから~~
(中略)
オタマジャクシの一種だよ

…踊りたいの!
踊りたくてムズムズしてるの!
こうやって取り戻した身体でまず何をするかって言ったら、まず踊らなくちゃ!
(中略)
今度「縁があったら」また会いましょ
さもなきゃ…
私が踊ってる街まで会いに来て!

「あと2人そろってヴェルドレには袖にされてた」

ただ、あいつらの「遠い情景」は俺にとっても同じくらい大切な情景だったってことさ

…街を救うには「愛」が必要ですね

コーちゃんわかんない…コーちゃんわかんない…

(もし俺が死んだら…どうする?
メギドってことは隠しときたいしただ「死んだ」と伝えてもらうか)
(…たぶんそれが正解だな
死を伝えなきゃ、いつまでも帰りを待っちまうかもしれねえし)
(中略)
認めねえぞ、俺はっ!
アリスちゃんのこともそうだ!アリスちゃんのパパは俺だけだ!その座は誰にも渡さねえっ!
(中略)
家族のこと…愛してるわ、俺
面白いもんだ…

家庭内ハルマゲドン

(見ててくれよ、みんな
俺はあの町だけじゃない…この世界も守ってみせる)
(それができたときは…あの町でゆっくり過ごすつもりだ)
(英雄として、じゃない
…ただの1人のヴィータとして)
(そのときまではもう少しだけ続けてみるとするよ
「小さな英雄」の役目をさ)

旦那…旦那、高貴すぎませんか?あとやっぱり転生してもメギドとしての矜持を持ち続けるのも好きだけど、自分をヴィータだと受け入れて適応していくのも好きだな。

俺のことなんか忘れろ…
俺もお前なんてすぐに忘れるしお前に切られた君だってすぐに相手が受け取るさ…
前のお前は死ぬんだ…
…これで永遠のさよならだ!勝手にくたばってろ!
お前なんかに俺の歌は二度と聞かせねえ…覚悟なんてするんじゃねえぞ!

ロキイベ

オマエに触れて体温を感じたり、手のひらで肌の感触を確かめられるのは好きだぜ

ルシファーの回想

一体全体何が始まったのかと思いましたよね。凸と凸の会話なんですから。
でも手探りでお互いのことを知ろうとしている姿がほほえましいですよね。考えの相違で裁定者に間に割り込まれたのに、いつのまにかどちらの考えも正しくてやり方なんて時がきたら考えればいいと仲直りしてるところまでバカップルみたいですよね。勝手にけんかして周りを巻き込んで勝手に独自の世界観ルールで仲直りするなんて、ね。一生続いてたはずなんですよこの特別な共感性を持つ仲が…誰かに邪魔さえされなければね…

オマエとしては、特別な共感性に性別は不要だと考えている
だがサタンとしては、性別は関係を成立させる要素の1つだと考えている
(中略)
オマエたちの意見の相違は、視点によって正解が変わるものだ
そういう意味ではどちらも正しい
「要項を加えたものの見方は必ず偏る」というのが私の結論だ
(中略)
繁殖的な組み合わせなどそれ自体、ただの要項に過ぎん
(中略)
…当事者以外には観測できない極めて主観的な現象だからだ
正解のないパズルなのだ
それを解く資格を持つのは、その共感性を持ちえた者だけだ
(中略)
…観測に要項を加えることで「特別な共感性」の発生を阻むなど望んでいるとは思えん
では、その結果を招きかねない戦争は「罪」だと理解しろ
そこに決着をつけてはならん
オマエたちの要項に関して、「結論を出すことを認めない」

ルシファーの回想

難しいことを言っているが、ようは前述した「どちらの考えも正しくてやり方なんて時がきたら考えればいい。」ってことです。どちらかに偏った考え方をしてしまえば片方を否定しかねないし、その否定しかねないことを否定しなければならない、みたいなことが中略にあります。この言葉、初めて読んだとき感動しましたね。

まだまだ好きなセリフやシーンあるな…。
あと2022年からイベントをあまりしていないのでまたやってみて個別に感想を書きたい。

まとめ

メギド72って、いいよな~!全然中途半端だけどもっと長くなりそうだし後々加筆修正できたらいいな。

幻覚

むかしの幻覚ツイートが見つかったのでのっけとく。他にギャンブル狂い貴族とウァプラとかラウム夢とか結婚式の祝辞とかあったんですが封印します。

注釈

※1 クリスマスにアモン君メインのイベントをやった翌年にラウム君メインをしたこと。2018年「BEHEMOTH」で酒におぼれる父親に虐待されて育ったため心が荒んでいた少年アモンが心を入れ替えて商売に勤しんでいた父親と再会するし謝罪されるが心の傷が消えるということはなく葛藤する…というイベント内容の翌年、「美味礼賛ノ魔宴」で決して裕福ではないが人を助け子供を心から愛する両親に育てられてきたアルフォンソがラウムとして本当の息子になる…というストーリーがぶつけられたため、プレイヤー(私)は温度差で風邪をひいた。
※2 正月のイベントでとあるメギドが手足を切り落とされて息も絶え絶えに生きていた様を正月の縁起物ダルマに例えたさま。いや、ほんとなんで?ちょっとした騒ぎになりましたよね?でも結局、周りの友人は傷つけたヴィータを許さない!ってなってトラウマになるんじゃ…と心配していたのに当の本人は元気になったらまたすぐどこか行ってなかったっけ?こういう強さが好きだし、いるいるこういう他人の心配をよそにどこ吹く風の人ってなった。ヴェルドレ、好きだ。


いいなと思ったら応援しよう!