バケペン散歩がK-7散歩になった話①
カメラ : PENTAX67
レンズ : smc PENTAX-6×7 1:2.8 90㎜
フィルム : lomography Color Negative 120 ISO 100
カメラ : PENTAX K-7
レンズ : Super-Takumar 1:1.8 55㎜
カメラバッグ : DOMKE F-2 エメラルド
序章
さあ出発だ。
気分はバケペン。
正式名称はPENTAX67、通称バケペン。
体力漲っている今日の気分はバケペンを選択。
もうひとつ。
試してみたいセッティングがあったので
PENTAX K-7もバッグにイン。
DOMKE F-2は何でも入る。
バッグへの入れ方に自由度があるので
今回のような組合せでも工夫次第で何とか積みこめる。
し、しかし
重い‥
まあ、いいや。
いつもよりはかなり軽くしたつもり。
F-2はいつも機材を無茶苦茶に詰め込むので
ハンドストラップが千切れる寸前まですり減って
革の端材で自作したもの。
色、強度とも完璧！と自画自賛。
ずっとショルダーベルトで担いでいると背骨が横に曲がっちゃうような
気がしたのでリュックベルトを装備。
F-2は、かなり長いこと使っているのでボロくなってきたけど味が出てきた。
隣に写ってるエンデュランスは味が出るというより汚く見えてしまう。
素材とデザインにもよるのかな。
今度綺麗に洗濯してあげよう。
この駅、比較的大きい駅のような気もするけど人はあまり見かけない。
でも、駐車場を見ると大きな駐車場が一杯だった。
天気が良いのでみんなどこかにお出かけしてるのかな。
つづく→②