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愛の手「人は今その時しか愛せないけど、その愛はずっと繋がっている」No.73

一『愛の手』は「日常の愛」や「愛の実践」について書いたエッセイです一


どうも、コウキです!

昨日このような記事を上げました。

その中で、
「愛するという行為はこの今という一瞬の間しかできません。だから僕は今目の前にいる人を全力で愛したいのです。だからあなたといるときはあなたのことを全力で愛します。でも他の人といるときは他の人を全力で愛します。」

という愛の告白で言ったことを書きました。
とても大事なことなので、このことを深掘りしていきたいと思います。


愛するという行為は、今この時しかできません。
自分が愛を持って人やモノに接しているときを「愛する」や「愛している」と表現します。

また「愛する」という行為をイメージとして考えると、
「見えない糸を相手に渡す」
です。

言葉や行動に愛を含んでいるとき、愛の糸は相手に渡され、どんどん絡まり紡ぎ合っていきます。

これが愛するということのイメージです。

だから、愛するという行為は、その愛の糸を渡す瞬間瞬間を指します。

これは、目の前の相手しか愛せないということにも繋がります。

僕らができることは、今いる人、今あるモノを全力で愛することしかないのです。

これが本当の生きるということであり、
今感じている一瞬を精一杯生きることと同義なのです。

愛する=生きる

です。

また、愛するという行為を恋愛や家族愛だけでなく、人類や宇宙を相手に愛してほしいです。

常に誰かを何かを愛しているという状態にあるということは、自分を常に良い気分にするということでもあります。

気持ちよく生きられたら最高じゃないですか!

一瞬一瞬を愛して、それが常態化していけば良い人生サイクルになることは約束されています。

最初は難しいかもしれませんが、一緒にやり方を学んでいきましょう!

また、一度愛することができれば、その愛はずっと繋がっていて「愛している」状態になります。
沢山の人やモノと「愛している」状態になることが人生の1つの醍醐味であり、 またたくさんの人と「愛し合う」ことができれば、あなたの人生はもっともっと輝かしいものとなるでしょう。


では読んでいただいてありがとうございました!


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