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愛の手「愛の告白をしました」No.72

一『愛の手』は「日常の愛」や「愛の実践」について書いたエッセイです一


どうも、コウキです!


以前、バレンタインチョコをもらった話を書きました。

昨日この女性から、電話がありました。
内容は、チョコ食べた?美味しかった?
そして、嫌いにならないでね。というものでした。
チョコは美味しかったし、嫌いになるわけないじゃないですか、と伝えました。
そのときはそれだけで終わったのですが、少しモヤモヤした気持ちが残りました。

彼女は僕と付き合いたいと思ってるのではないか?チョコの返答を待っているのではないか?と考えました。
しかし、チョコをもらったときから答えを探していましたがよくわからずにいました。色々考え答えを出しました。

僕は愛、ことさら恋愛については人よりも考えてきた自負があります。

結論から言うと、ぼくは恋愛的に言ういわゆる、振ったわけでも受け入れたわけでもありません。
僕が考える最高の付き合い方をしたいと伝えました。

そのことを、どうしても今伝えたくて
無理言って夜にその女性を呼び出しました。

商業施設で待ち合わせして施設内のベンチで話をしました。
そして僕はこのような話をしました。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一

「チョコありがとうございました。
色んな味が楽しめて美味しかったです。」

僕は単刀直入にどういう思いでチョコをくれたのかを聞きました。
半ば反則かなと思いましたが直接聞きたかったのです。

彼女は、「前々からコウキさんのことが気になっていて好きでした。
付き合うとのは全然大丈夫なので、想いを伝えたくて渡しました。」

と言ってくれました。
その勇気ある、そして愛がある言葉に僕は感動しました。

「本当に嬉しいです。」
と伝えました。

その後に僕の思いの丈を全部伝えました。

「あなたが愛を持って接してくれたことが本当に嬉しいです。僕も愛を持って思ってることを話しますね。」
「僕は愛を研究しています。恋愛についてなのですが、僕は恋愛も他の愛も一緒だと考えてます。僕は全人類、飛躍しますが宇宙を愛すことを心に決めています。でも愛するという行為はこの今という一瞬の間しかできません。だから僕は今目の前にいる人を全力で愛したいのです。だからあなたといるときはあなたのことを全力で愛します。でも他の人といるときは他の人を全力で愛します。彼女や友達とか関係なく僕はこれを実行しています。」

と話ました。
文章にすると恥ずかしいですが、ほぼこのまま言いました。

そしたら、女性は、そのとおりだと言って、納得してくれました。
私もそういう関係がいいとまでおっしゃてくれて涙していました。
僕も終始涙をまぶたに溜めて話していました。

その後も愛についてや、雑談を1時間ほどして、最後に僕はこう締めました。

「今日僕達の愛が始まりました。僕達なりの愛を見つけて行きましょう!愛しています」

と、
恥ずかしかったのですが、勇気を出して言いました。
お互い笑い泣きしてお開きにしました。

僕なりに今愛を学んでいるからできる最高のアンサーができたと思います。

終始温かい雰囲気で話し合う事ができたのは、やっぱり愛の力はすごいなと思いました。

恥ずかしいですが、大切な人にはもっと愛の言葉を言うのが仲良くする秘訣だなともちょっと思いました。

もっと愛の言葉が飛び交うそんな世界を目指して活動できたならと思います!

では読んでいただいてありがとうございました!





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