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愛の手「生徒と先生とで成長し合う(家庭教師日記1)」No.69
一『愛の手』は「日常の愛」や「愛の実践」について書いたエッセイです一
どうも、コウキです!
僕は今知り合いの中2の男の子(Kくん)の家庭教師をしています。
今週の月曜日に2回目の勉強会を終え、連絡先を交換し、LINEでも勉強を教えています。
僕が問題を作り、それをKくんが解くという感じです。
僕自身昔から問題を作るのが好きでオリジナルの問題を楽しんで作っています。
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こんな感じです。
Kくんから、僕の作る問題を解くのが楽しいといってくれました。
回答の説明に関しても、実際に対面で話すより、LINEで打つ文章の方が上手く説明できて、Kくんからも分かりやすいと言ってくれました。
なんか自分なんか口下手だし、勉強もさほどやってこなかったから家庭教師が勤まるはずないと思ってましたが、未熟すぎるながらも、別に今すぐ完璧に全部わからなくてもいいやと開き直り、楽しくやらせてもらってます。
問題を通して愛を与えてるいる実感はあるし、その愛に応えてくれている実感もあります。
1回1回のやり取りで自分とKくんが成長しているのがわかります。
この繰り返しが成績を上げていく過程なんかなと思ってます。
勉強してこなかったと思ってましたが、色んな問題解いてきた記憶が蘇ってきました。
地道に1問ずつ解いていくということを積み上げて、無理せず焦らず、諦めず続けていこうと思いました。
素敵な愛の実践の機会に感謝します!
では問題作ってきます!
読んでいただいてありがとうございました。