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愛の手「好きの先に愛があり愛の先に好きがあるという無限ループが恋愛」No.75
一『愛の手』は「日常の愛」や「愛の実践」について書いたエッセイです一
どうも、コウキです!
僕の愛についての研究の中で1つの仮説があって、それは、『愛を極めると好きになる、そして好きを極めると愛してるになる、この繰り返しが恋愛』というもの。
これは僕が躁状態のときに閃いた仮説で、まだ実証もしてない妄想なのですが、面白いかなと思い、紹介させてください。
これはどういうことか詳しく説明します。
まず恋愛って基本的に相手のことが好きで始まるじゃないですか?
そして、好きが大好きになり、大切な存在になり、いつしか好きが愛に変わる。
みたいな。
これはこれでいいんですが、
さらに愛が深まるとどうなるんだ??と考えたとき、「愛してる」に変わる言葉が欲しいなと思ったんですよね。
想いすぎて愛しすぎて、この想いを愛してる以外の言葉を使って表現したい。
このとき僕は、新しい言葉を作ろうとしたんですよね。
結構悩んだんですが浮かばなくて。
そしたら、愛の先を「好き」っていう言葉にしたらしっくりきたんですよね。
究極の愛の先が「好き」
そしたら次に究極の好きの先はなんだ?ということになって、それは「愛してる」しかないなと思って。
じゃあこの好きの先の愛の先の好きの先の愛の先は?とか考えてたら、おそらくこれ以上は無限ループになるなと思って考えるのをやめました。
つまり
愛→好き→愛→好き→愛…(略)
この考えめっちゃ美しくないですか?
このループにハマっていくとどんどん愛が深まっていくのがわかります。
愛してるじゃ足らないと思ったら「好き」といい、大好き、超好き、宇宙一好きの次に困ったら「愛してる」と言ってみたらうまくループに乗れるんじゃないかと思います。
このループの真価が発揮されるケースがあります。
それは、二人ともあまり、好きとか愛してるとか言わないんだけど、このループのことを知っていて、極まった時に「愛してるよ」や「好き」
言ってみると、愛が深まっていくことが言葉でわかるじゃないですか。
このあとは妄想ですけど、このサイクルがどんどん早まっていって「愛してる」と言った瞬間に「好き」って言って、好きって言った返しで「愛してる」になっていって、1日の間にどんどん愛が深まって、それが性に変わり………
みたいな!
そんな恋愛を思い描いてる僕でした。
誰かパートナーいる人、実験してほしいですね!
今日電車乗ってた時にたまたま思い出したので書いてみました。
やっぱり言わなきゃわかんないなっていうのも思いました。
思ったときでいいんで、「好き」とか「愛してる」を正直に言えると素敵だなと思います。
分かりづらくて、すみません。
ただ、僕らの知っていて体験している恋愛にはまだまだ先がある、これはその先の話だと思っていてください。
では、読んでいただいてありがとうございました!