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愛の手「たくさんの家族愛に気づけた」No.3
「愛の手」は日常の愛や愛の実践について書いたエッセイです
どうもコウキです
実家へ新年の顔合わせに行ってきた
まず迎えに来てくれた母に感謝、ありがとう
今日集まったのは、僕と父、母、弟、弟の奥さん、弟の娘さん
姪っ子は、5歳になり、よく喋り、よく笑い、はしゃぎまわり、とても元気だった
いるだけでその場が活気づいてみんなニコニコになっていた
そんな姿を見てたくさん笑って愛が溢れてきた
弟の奥さんは、調理を手伝ってくれたり、帰り送ってくれたり、
明日仕事だと言うのに気を配ってくれた
娘に負けないぐらい元気で明るい人
そんな彼女に色々な愛しかたをを教えてもらった
弟は、一昨日まで熱でうなされていたのに、参加してくれた
お兄ちゃんが来るって聞いたから来たって言ってくれた
ビール飲んでしゃっくりが止まらなくなって、
それが面白くてみんなで笑ってた
そんな弟から優しい愛をもらった
父は、仕事終わりで疲れているのにもかかわらず、
僕の体調を気遣ってくれたり、
誰よりも孫のことを可愛がっていた
父や祖父としての偉大な愛を学んだ
母はずっと料理のことに追われつつも周りのことに気を配っていた
慣れない場にたじろいでいた僕にも声をかけてくれて、
あとで二人きりになったとき、気疲れするよね、わかるよ、
と共感してくれた。
母はやっぱりすごかった
僕は何ができただろう
参加してご飯を食べてたくらい
話は相変わらず下手くそだし
話を聞いて笑うことくらいしかできなかったけど
なぜか愛に満ち溢れている
この愛はみんなのおかげだけど
ほんとに些細な愛だけど表現できたと思う
これは小さいようで大きな一歩
愛の道を進んでる
障害があって、働いてなくて、少し引け目を感じていたけど
暖かく迎えてくれて嬉しかった
家族愛、堪能しました
今年もまたよろしくお願いします