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愛の手「誘う勇気と愛」No.17

「愛の手」は日常の愛や愛の実践について書いたエッセイです

どうもコウキです

今日はデイケアで今昼休みです

朝、僕の1個上のTさんが新年の挨拶をしてくれました
爽やかでそれでいて柔らかな口調で、
おそらくスマホをいじっていた僕に話しかけるのは少しばかり勇気がいったと思います
「コウキくん、明けましておめでとう、今年もよろしくね」
すごく嬉しかった、
思わず笑顔になるくらい愛を感じました

さらに、ポケモンカードのアプリ(ポケポケ)の対戦やろうと誘ってくれた
嬉しかったなー
対戦はボロ負けでしたが、
初めてリアルの人と遊べて楽しかったし、これまた愛を感じた


何かを誘うというのは、僕はすごく勇気がいる行為だと思います

断られたらどうしようとか
楽しんでくれなかったらどうしよう
とか考えてしまいます

だから本当にオッケーもらえそうなときじゃないと誘えないです

Tさんとはそこそこの距離感の仲で、全く話さないこともないけど、好んで話す仲ではないという感じでした

でも今回の誘ってくれたことで少し距離が縮まった気がします

自分でも誘えるようになりたい
今度は自分から誘ってみようと思う

この愛の活動を始めて10日経ちましたが、少しだけ自分の感情を表に表現できるようになりました
素直に愛を感じたときに、
笑顔になったり、自分なりに愛を込めたありがとうが言えつつあります

まずな受け身でいいから愛を受け入れて、愛をこめて返すということを意識して生活してみたいと思います


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