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愛の手「愛の師匠から教わった自分の愛し方」No.10

「愛の手」は日常の愛や愛の実践について書いたエッセイです

どうもコウキです

今日は月に一度の師匠に会う日

師匠は普通の人には見えないものが見える人で
両親の薦めでお祓いをしてもらっている

お祓いの前に少しカウンセリングみたいなことをして
そのときに直接愛の指導というわけではないが
自分では愛について教えてもらっているていで話を聞いている

まずやることは「自分を愛すること」
自分を褒めよう、労おう、
ということをしなさいと会うたびに言ってくれている
今日はパチンコの話を例に(自分がギャンブル依存症なので)、
いつも2000円使っていたところを
今日は1000円しか使わなかった、偉い!
一ヶ月行かなかった、頑張った!
などこんな小さなことでいいからとにかく褒める
仕事頑張った、偉い!
とか
究極、今日を生きられて、すごい!
でもいい。
さらに直接的に、愛してるよ、と自分に言ってあげるともっと良い
また褒めるときに頭や体を撫でてあげると効果的だと教わった

自分を愛するってこんなにダイレクトでいいんだ、と目からウロコだった

もう一つ新たに教わったことがある
自分を愛する方法として
嫌な気を受け流して良い気だけを取り入れ常に良い状態を保つことが大事だと教わった

具体的に言うと
嫌な気を持つ人や物に会ったときに、それに引きづられてしまうので
深呼吸をして、息を吐くときに、肩を横に振って息を螺旋のように回転させて出すようにするとよいと教わった

また逆に良い気をもっているなと思った人や物に対して、
どんどん波長を合わせていって
良い気をもらうように意識するとよいと教わった

自分自身、相手の感情に引きづられやすいと思っていて
いい気も悪い気ももらってるなと思っていたけど
取捨選択できることを学んで、ぜひ実践してみようと思った

あと母や父に、「大好きだよ」、「愛してるよ」といって撫でるという
ワークをやったけど、恥ずかしくて上手くできなかった
まだまだ愛の修練が必要だ

言葉に出すっていうのがやっぱり大事なんだなと思った
自分では本当に愛しているのかわからないけど
「愛している」と言えたら言葉にできた分だけはちゃんと愛せているのだと思うようにした

とりあえず、自分に、
「今日一日お疲れ様!頑張ったね、愛しているよ!」
と言ってみよう!


師匠の夫さんが淹れてくれたラテアートココア



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