見出し画像

Yuming / ユーミンの楽曲たち

2024年 10月26日

さて、今日は松任谷由実(ユーミン)さんについて語りたいと思います。

私が彼女の音楽に出会ったのは2021年
ロンドンの東にある小さな空間で響き渡る聞き覚えのある声
調べてみると、楽曲名はフォーカスでした。

みなさんは、ユーミンといえば
やさしさに包まれたならとかルージュの伝言あたりなんかが
馴染みのある曲だと思うんですよ
真夏の夜の夢とか春よ、来いなんかは私は知りませんでした。

ところが、、私が耳にしたフォーカスを皮切りに沼へハマるわけです!!
まずはPEARL PIERCEから聴き始めたんですよね。
後々に、このアルバムから沼にハマった私はけっこうセンスある
なんて思ったりしたんです。 頬を赤らめる冬のロンドンで70−80年代の日本の楽曲を流しながら歩く。それはもうエモーショナルでしたよ。

それ以降、すべてのアルバムを耳が腐るほどに聴きました。
あれから3年も経つんですね〜〜時ははやい!!
下書きをしながらユーミンを流しているんですが、
たったいま思いつきました!!
ユーミンの楽曲たちは宝の山のように存在しているわけですが
今回は、私の好きな曲TOP5を紹介しようと思います!
… 荒井由実時代を含めると決めるまでに夕飯の時間になってしまうので
松任谷時代のもので。。

5位 フォーカス

ええ、私がこのランキングに含まないわけがない曲です。
私的に(音楽の知識がない奴視点では)この曲はオシャレです!!(^o^;)
そして内容もとてもいい。。
「あなただけに めぐり逢うために
        今まで私 あんまりモテなかった」
かぁーーーー!
なんて素敵なんでしょう.. こんなこと言いたいわ。

4位 丘の上の光

アルバム 悲しいほどお天気 からこの曲をピックしました。
6分の長さですが、夕暮れどきの部屋の中でこれを聴くんです
そうすると長さなんてどうでもいいでしょ?
私と部屋と夕暮れと、この曲と。そのモーメントだけで短編小説を天才なら
ユーミンなら詩と曲して表現できちゃうんです。
あとね、悲しいほどお天気..名盤すぎるんだよね、、

3位 Valentine's RADIO

なんてカワイイ曲なの!と思ったんです。
この頃なんかは、サウンドが騒がしいですが私はOKです
イントロから最後まで耳が惚れ惚れするわ 🎶
「疲れた日々はお休みなさい
                       私のもとにおかえりなさい」
わーーーーーーー!!
ハートウォーミングな一曲ですわ。

2位 潮風にちぎれて

これはね、泣きました。
あれは失恋をしたときかな
たしかロンドンでバスを待っているときだ。
ロンドンのあの赤いバスを待っているときってね
相手を待っている感覚に似たものがあるんですよ。
いつくるんだろう ってチラチラしたりしてね
来たときの嬉しさは  彼が見えたあのときと同じ空気の匂いです。
と、話は脱線しましたが これはバスを待ちながら聴いて
涙がぼわぁーーーっと。そこにいたおばあちゃん 元気かな。

1位 青春のリグレット

迷いなんかありません この曲に尽きるんです!!
イントロからニヤケが止まらない系のアレです。
「私を許さないで 憎んでも 覚えてて」
こんなフレーズを言えたなら 私はもっとロンドンが似合う
そんな人物になれていたでしょう!
これ、惹かれるほど聴きましたが、まだ惹かれています。
サウンドもなんてカッコいいんでしょう..
みなさんには 青春のリグレット がありますか?

さて、長々と書き込みましたが
今日はこれで以上にします(もっとユーミンを語りたくなる前に)


いいなと思ったら応援しよう!