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私のおすすめの映画21-5
それは、『DESTINY鎌倉ものがたり』です。
「退魔のお札、それを玄関に貼っておけば安心です。」っと居酒屋の女将に言われ、貰ったお札を早速玄関に貼った。
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そして、奥さんの亜紀子が帰って来たが、ドアが壊れているのか、入れない。
入ろうとすると、はじき飛ばされてしまった。
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何これ、お札が嫌な感じがすると言い、
先生は、悟って、亜紀子に、「霊体なのか❓」っと聞くと、亜紀子「やっぱりそうなんだ。」っと答える。
先生が「どうして…。いつ、どこでそんな風に…」
亜紀子「この前、静かに先生呼びに行った時、赤い手が出て来て転んじゃって。その時抜け出ちゃったみたいなの。」
先生が「赤い手❓」
亜紀子「魔物のいたずらだと思うんだけど…。慌てて戻ったんだけど、体はなくてね…。それでよく分からなくなっちゃって…。そっか、私やっぱり霊体なんだ。」
そこへ、死神が来た。
「すみません、お待たせしちゃって…。」
先生が「えっ⁉️」
死神が「寿命と食い違いがあったとか何とかで不測の事態だったんで。決定が遅れて…。すみません🙏不安だったでしょう。こんな状態で待たせちゃって…。」っと亜紀子をさする。
先生が「まさか、亜紀子は…。」
死神が「はい、亡くなっておられますが。」っと言う。
先生が「ちょっと待て、それは無いだろ。」っと言うが、死神も「えっ❓いやだって霊体になってて体も見つかんない状態っすよね❓それって普通に幽霊ってことっすよね❓」
先生は亜紀子の手を取り、「体探しに行くぞ。体さえ見つかれば良いんだろ。」っと言うが、
急に咳き込んでうずくまってしまう。
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先生は、自宅で寝ていた。
死神が亜紀子に「幽霊申請どうしますか❓」っと聞いていた。
亜紀子「もちろん出します。先生と一緒にいたいんです。」
死神「ご主人は❓」
亜紀子「寝ていますけど…。」
死神が「ん〜…影響出ちゃってっかなあ。」
亜紀子「影響って…❓」
死神「実は色々バタついてたんで、亜紀子さんの生体エネルギーをご主人の方から撤収させて頂いてたんすよ。
亜紀子「どういう事ですか❓」
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亜紀子はすべてを聞いたのだろう。
亜紀子は先生の様子を見に行った。
亜紀子は「どう❓」っと声をかけ、
先生は「いくらか良くなった。」と返事をした。「心配させたな。」と声をかけた。すると、
亜紀子は横になり、先生を眺める。
そして、「どうした❓」っと先生が声をかけると、「私の大好きな人の顔眺めてる。」と言い、先生は照れて布団の中に顔を隠す。
亜紀子は、先生を眺めながら、笑い、泣いていた。
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先生が起き、「亜紀子。」と呼ぶが家🏠にいない。「亜紀子‼️」と家🏠中を探すがいない。
手紙✉️が置いていた。
先生はすぐに家を飛び出し、走り出した。
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