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私のおすすめの映画21-1

それは、『DESTINY 鎌倉ものがたり』です。

年の離れたミステリー作家と結婚した女性。
まさか結婚するとは、お互いに思ってもいなかったみたいだが、彼女は先生の街に来た。

彼女がその街に来た最初の印象は、「何かこの街はゆったりしているというか。」作家の彼は、「鎌倉は不思議な所でね、東京と時間の進み方が違う感じだろ?そのうち慣れるよ。」っと言い、2人の生活と共に物語は始まる。

編集者が来るが、なかなか先生は書けておらず、ようやく書けたと思ったら、何かが前を横切る。

彼女は「今の何❓」っと聞くが、彼は普通に「ただの河童だろ?」っと言った。彼女はやめてくださいと言うが、彼は、ここは鎌倉。何千年も前から、あらゆる妖気がたまりにたまっているんだ。河童なんて、普通にいるよ。っと言い、夜になると妖気はさらにさらに濃くなって…。彼女は、やめてやめて、そういうの一番苦手なの!っと言う。
彼は、そういうのダメ?まずい所に来ちゃったなと言った。
彼女は怖がり、先生に近くにいてもらっていた。
翌日、仕事で出る先生だが、怖がる😱彼女。
そして、先生は、納戸には絶対に入らないように。っと言って出勤する。
1人残された彼女は、家事をしていたが、何か物音がするので、開けて、明かりをつけると…。

鉄道🚃やら、彼の趣味の部屋だった。 
彼女はちょっと引きますねと言いながら入って行き、片付けようとしたら、上から色々落ちてきた。そしたら、人がいて、とても驚いた。

キン

びっくりして、キャー😵って叫んだ。

だが、その人は、昔、先生のおじいさんの代からのお手伝いキンであった。
勝手に入ったことを謝っていたが、彼女も先生からキンさんが来ること何も言わずに出かけたと話していた。
すっかり、2人が打ち解け、仲良くなった頃、
彼が帰ってきた。
何やら紙袋を持っていて、彼女が部屋のことを話すと、彼は驚いて、紙袋を隠そうとしたが、彼女が開けるとまた鉄道🚃が…。
だから、うちにはお金がないのだと彼女は悟り、彼はめだかはと聞くが、十分いるではないかと伝え、彼にしばらく禁止🈲と伝えた。
彼は、初めて結婚への疑問を感じた。
あと、これもと彼女が彼に渡した。
これは僕のものではないと言ったのは、
甲滝の原稿だった。

そして、キンを駅まで送り、キンの歳もサバを読んでるのではないかと話して帰っていた所、彼女は何か夜店みたいなのを見つけ、面白そうだから、行こうと彼に言い、進み始める。

コスプレしている人達がいると、彼女は何かのイベント❓っと聞くと、彼は鎌倉に棲む魔物たちの市場、通称夜市だと言った。
そこで優子さんと言う人に会った。

優子さん

その人にその方は奥様❓っと聞かれ、紹介した。そして、優子さんに「魔物専門の物だけは気をつけて。そうすれば、ここはホントやなお買い得なものがそろってるわよ。」っと言われ、別れた。
彼女は、買い物に夢中になっていた。

そこで、手🖐️で呼ばれた彼女は向かい、松茸が一山300円💴だと言い、買った。彼女が可愛いからサービスすると言い、大きな物に変えた。
その後、笑っていた。

何だか怪しい感じがした。

買い物を終えて、安いね、良いね夜市と言って、帰ろうとしていた時、彼は先程会った瀬戸さん家の優子さん、驚くなよ、去年亡くなっていると話した。ここ鎌倉では幽霊も魔物も普通の人のように仲良く暮らしているんだと話す。
彼女は怒るよ❓っと言っていたら、また優子さんが来て、彼女はまた驚き、彼の後ろに隠れる。
だが帰る頃には、「足もあるんですね。」と言い、優子さんが触ってみる❓っと言われ触ると、
「まるっきり普通の人間ですね。」と彼女は
言った。優子さんは、「うちには寝たきりの主人がいるでしょ❓あの人を残してあの世に行くのは心残りでね。死神さんに頼み込んだのよ。そしたら、しばらく残っていいって。」っと言った。
彼は「死神ですか❓」っと聞く。
優子さんは、「幽霊申請って言うのがある。よんどころない事情のある人は死神局ってところから、生命エネルギーを供給してもらえるの。で、この通り。この町は昔から妖気が濃く充満してるじゃない❓そのせいで幽霊も実体化できて、普通に人のように生活できるのよ。」っと話した。

優子さんとすっかり仲良くなった。

読んで頂いて、ありがとうございます😊
また次回作へと続きます。
良かったら、次回作も読んで頂けたら幸いです。


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