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私のおすすめの映画11

それは、『踊る大捜査線THE MOVIE2』です。

副総監誘拐事件から5年後の2003年、3連休の初日11月22日。豪華客船🛳️での訓練から、始まる。
青島率いる所轄警察👮のみんなは人質と犯人役、シット(SIT)は、実弾以外は本気でやると言い出した途端に、人質役も犯人役と協力し、所轄のみんながシットを捕獲して、勝ってしまった😄✌️
苦笑いで訓練を終えた後、所轄へ戻ると、
湾岸署管内でスリ事件と、女性を狙った通り魔事件が発生する。さらに管内で会社役員の他殺体が発見され、警視庁捜査第一課は湾岸署に特別捜査本部を設置する。本庁初の女性管理官=沖田仁美警視正(真矢みきさん演じる)が捜査本部長として指揮をとり、室井慎次警視正が捜査副本部長を務めることになる。

沖田警視正のサポート役、それと同時に警察庁が湾岸署管内に秘密裏に設置した監視カメラシステム「C.A.R.A.S.(Criminal Activity Recognition Advanced System)」による捜査も開始され、室井に選ばれた青島や同僚の恩田すみれがその
任務に就くが、その監視網をあざ笑うかのように第2の会社役員殺人事件が起きてしまい、室井は
その責任を取らされる形で、監視ルームに実質軟禁されることになる。
そして、犯人からの電話が📞なり、沖田警視正が出るが、威圧的な態度で、偉そうにとまたかけると切ったが、逆探知ができると、それは、湾岸署の中からだった。警察をあざ笑っているような行為だ。そこで、ネゴシエーターとして、真下が帰ってくる。海外に訓練で行っていたため、連絡が取られなかったとして、柏木雪乃に伝える。
柏木雪乃をアシスタントとして、任命する。
そして、第2の被害者を目撃したとして、江戸りつ子を青島と恩田がボディガードとして任される。所轄は、兵隊は替えがきくからと。
そんな時、犯人から、また電話がかかってくる。
真下が対応する。最初は出ずに20秒待ってから、2回目に出る。また別の犯人だった。
そして、パーティーでボディーガードをしている時に、恩田が青島にキャビアを食べに行こうと話していた。青島と恩田が担当している通り魔と
スリの犯人を目撃する👁️。青島は室井に連絡するが、沖田から所轄の仕事はどうだって良いと言われ、上からの指示で動けない。


そんな折、犯人からまた電話がある。
「何やってる、早く僕達のこと見つけてよ。
俺たちを捕まえても悲劇は続くよ。次々と沸いて出てくるから。」と。
その時、パーティーで爆発音がなり、犯人らしき人物を取り逃す。そして、青島は通り魔を、恩田はスリ事件を追うが、逃げられ、青島は、棒のような物で頭をおでこを棒のような物で殴られた。
沖田から、青島と恩田に、「よく動かなかった、引き続きガードするように」伝え、「殺人事件起きてるのに、暴行だのスリだのって…」
言われた。
青島と恩田は、目の前で苦しんでいるのに、命令で動かなかった。事件の大小で仕事していないと伝えるが、そんな仕事しなきゃ良いと言われ、
青島は「俺の仕事やらなきゃ良いと言われるなら、俺は続けられない」と言い、沖田は「感情的、組織に人の感情はいらない」と言われる。

そんな折、吉田副総監が和久さんが久々の再会を果たす。吉田副総監が和久さんに「約束を果たせなかった、暮れに退官することになった」と伝える。驚いた和久さんだが、「そうか、俺たちの思いは実現せずか。なら俺もそろそろ潮時かな。若い者に何も出来なかったな」っと言い、印象的なシーンでもある。

恩田も上司に、聞きたいことがあると、「私達の仕事はやらなくても良い仕事なのか」っと怒りを露わにしていた。
青島と恩田は捜査会議にも出ずにいた。

捜査会議では、和久さんが、被害者の近くに洋梨🍐が置いていたことから、用がない、用なしではないかと言い、犯人はリストラされた人ではないかと進展する。だが、リストラされた社員は2千人もいた。

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