伊勢神宮 内宮編
今回は、外宮編に続いて、内宮編になります。前日に外宮へ参拝したので、翌朝にホテルで朝食をとってから、徒歩で内宮に向かいました。途中で猿田彦神社に寄ってから内宮へ。
宇治橋を通ると神苑に抜けます。
川原大祓といって五十鈴川自体で手を洗おうという場所です。自分は体がかたくて川に手をつけるのに躊躇しました。
内宮へ続く道は、とてもすがすがしい空気が流れていて、厳かな雰囲気を感じ取ることができます。
内宮参りを終えて、おはらい町通りへ。11時前だったので、開店待ちの店が多かったような気がします。
ホテルで食べた伊勢うどんよりも多少こしのようなものがあって美味しかった。
歩いていたら月讀宮というのも別宮であるということで行くことに、そのあとは近鉄五十鈴川駅で松阪駅まで移動。確か古事記にツキヨミって神様いたなとか考えながら、自分の知識の浅さについて考えていました。
牛銀 本店でビーフカレーを食べたあとに、松坂城へ。こちらは安土桃山時代後期の名将、蒲生氏郷の居城だったということで、自分的にはかなり好きな武将だったため行ってみることにしました。名将の居城として申し分ない石垣の作りをしていました。天守閣や櫓、門などの木造のものは全てなくなっていますが、石垣のみでも防御力の高さが推し量ることが出来ます。
このあとは、伊勢市にもどって19時半の帰りの電車まで居酒屋で過ごしたのちに帰京しました。平日夜の新幹線はビジネスパーソンがたくさん乗っていて、自分が浮世離れしている感覚を味わいました。
それでは失礼いたします。