12月28日、30日Nuuデッキリストと解説
先日東京で来週のコーリング神戸の旅費を補助してくれるイベントが2回あり参加してきました。2ヶ月くらい前のリストからABを1にして、東京のメタゲームを意識したリストとなっています。優勝はできなかったものの、2日間で9-2と悪くない結果だったし自分の記録ついでにnoteにまとめてみようと思いました。
2日間の成績とリスト
12/28デッキリスト
スイスドロー
〇 ヤール
〇 ゼン
〇 エニグマ
〇 アウローラ
〇 ヴィクター
SE
〇 アウローラ
× エニグマ
トータル6-1
12/30デッキリスト
× アイラ
〇 ケイヨ
〇 レヴィア
〇 アウローラ
トータル3-1
各カードの採用理由
2か月前のnoteと被る内容もありますが私の頭の中の整理も兼ねて1枚ずつ採用理由を書いていきます。
○装備品、武器
・Mask of Recurring Nightmares
強すぎる装備品です。相手の手札を減らし攻撃を弱くしつつ、ファティーグを進めることもできるスーパーカード!
・Fyendal's Spring Tunic
これも強すぎる装備品です。デッキの仕組上ロングゲームになるためかなりのアドバンテージを得られます。Codex of Frailtyとの相性も抜群です。
・Arousing Wave
ほとんどの対面でこれです。ブロックできて、1枚でARを2回稼げるためBonds of Agony の効果をアクティブにするのに便利です。またgenericにも+1できるので青ピッチから7点かもしれないCommand and Conquerはとても強いです。
・Vambrace of Determination
enigma専用のメタカード。忘れてる人多いけど、ブロックされたら後のダメージに効果が繰り越されます。
・Widow Claw Tarsus
2個目のABとして手を取りました。2つ目を取った理由としてフローリアンにChannel the Millennium Treeが採用されているリストが多く見受けられその場合ABが1だとまず勝てないからです。普段であれば当たっても他で全て勝てばいいというのが私の考えですが、30日はスイスのみで1敗も許されなかったため採用しました。
・Undertow Stilettos
手と一緒でgenericにgo againつけられるのが強い。相手のカードをヒーロー効果で取ってからgo again付与したりお洒落な使い方もあります。30日はケイヨやヴィクターがどの程度いるか分からなかったので念のため採用しました。
・Blacktek Whisperers
4点オンヒットを3+1で防いだり、ミラーのBeckoning Mistblade止めるのに使います。その1点に手札出すアクションが弱すぎます。ゲーム中1回でも再装備できたら100点です。
・Beckoning Mistblade
Flesh and Bloodでトップクラスに強い武器の1つだと思っています。青いアタックアクションありそうな顔して攻撃すると結構な頻度でブロックしてもらえます。28日はNuuが多そうだったのでミラー用に2枚採用しました。
・Scale Peeler
装備品が固いヒーローが多い中これもとても強い武器です。一度これで小突いてからBeckoning Mistbladeで攻撃すると結構通ります。
○メインデッキ
・Command and Conquer
言わずもがなのパワーカード。Codex of Frailtyで釣る対象としても最強のスペックです。アーセナルにコンボカード置いている相手にぶちかませると最高です!
・Leave No Witnesses
Assassinの必須カード。4点のオンヒットはとても強いです。赤バニッシュでsilverゲットできたらBlacktek Whisperersぼ墓地から再装備できます。。
・Death Touch
前回のリストから明らかに増やしたカードの一つです。知り合いに教えてもらってエニグマへ使うカードして試しています。流行っていないのでプレイすると結構驚かれるためいいカードでした。防御値が2なことと手札からプレイできないので1枚だけの採用に抑えています。
・Looking for a Scrap
こちらもエニグマに勝つために採用しました。久しぶりに使ったら青ピッチで5点go againからのCommand and Conquerはめちゃ強かったです。エニグマに1回は当たると思ったため3枚採用です。
・Just a Nick
表現価値壊れているAssassinのカードの1枚です。Persuasive Prognosis等の1点stealthにバフだけでなく1枚バニッシュを追加付与するのでヒットした場合、回復量だけでゲームの勝敗が変わるくらいあります。またパワー1ならプレイできるのでゼンの青いアタックアクションをヒーロー効果でパクッて6点にすることあります。
・Hiss
これも結構すごいカードです。1枚でDouble Troubleの効果アクティブにできるのはとても優秀です。バフだけ使用してSlitherはアーセナルに残して次ターン以降に使用することあります。
・Venomous Bite
こちらは4点バフの可能性があるアタックリアクションです。3枚なくても良いカードだけど入ってるとBonds of AgonyとDouble Troubleを簡単にアクティブにでき、エニグマやライフレースを要求されるマッチアップで活躍します。
・Siren's Call
これは書いてあることがおかしいアタックリアクション。1ハンデスと1ドロー?さすがに強すぎでは…
・Fate Foreseen
重要な4点ディフェンスリアクション。ドローが多いデッキのためOpt1を強く使えます。
・Sink Below
重要な4点ディフェンスリアクションその2。手札を入れ替えつつ相手にバレずにスタッキングできたり優秀です。
・Sigil of Solace
ダメージを丸めてくれる優秀なカード。上手く使うとかなり嫌らしい動きできます。余った手札でライフ回復してしれっとゲームを巻き戻すと対戦相手がため息つきます。
・Codex of Frailty
Assassin クラスを使う理由になるカードです。最近はLeave No Witnessesを釣ることとても多いです。
・That All You Got?
ミラーでBeckoning Mistbladeを止めると攻守入れ替えるタイミングを作れます。ゼンのTiger Taming KhakkaraアウローラのStar Fallを止められるととても美味しいカードです。
・Eradicate
28日は高確率でミラーが発生する参加者だったため有利になるよう1枚採用しました。上手くプレイできないゲームも多いですがファティーグ狙うマッチアップで1回でもプレイできるとこれ1枚でゲーム決まることもあります。
・Art of Desire: Mind
たまたま青バニッシュしたら1点回復1ドロー。Siren's Callと合わせると2点回復2ドローが確定します。Beckoning Mistbladeをヒットさせた後にプレイできると相手へのプレッシャーになります。あまり青をバニッシュできない対面も多いため減らすことも考えましたが代わりのカードないため3枚採用です。
・Bonds of Agony
アタックリアクションを3回アクティブにすると途端に壊れカードになります。ハッタリで使っても十分味のするカードです。
・Bonds of Attraction
ブロックしないと1点回復しつつ山札1枚削れます。それだけではなく墓地から将来Nuuの効果で使いたいカードを貯金しておくこともできます。
・Desires of Flesh
基本的には4枚目以降のBonds of Attraction的な立ち位置です。ライフ回復しつつ相手の山札削れます。
・Persuasive Prognosis
1番強いかも?と思ってる1点Stealthです。ローリスクでハイリターンのオンヒットを提示できるカード。Just a Nickと合わせると山札削りながら沢山回復できます。
・Double Trouble
今回Pick to Piecesの代わりに採用しました。理由としてはPick to Piecesがエニグマ以外にあまりに無力すぎるからです。使い勝手が良かったため30日は3枚にしました。
・Plunder the Poor
1番欲しい対面であるアウローラになくても納得できる勝率があったため1枚ずつ減らして、他対面で欲しいカード入れ替えながら試しています。
・Surgical Extraction
Assassinクラスの必須アタックアクションカードその2。いかに4点ディフェンスリアクションに捌かれないようにプレイするかが肝です。
・Levels of Enlightenment
なんでこのカードはなんで青なの?2週目にピッチスタッキングしたり、silverとかと組み合わせて使ってフルモードでプレイできるとゲーム決めるパワーあります。
・Homage to Ancestors
癖がなくいつでもプレイできる超越カード。とても使いやすいです。
・Pass Over
バニッシュするカードでそのマッチアップの経験値が見えるカードです。
・Path Well Traveled
インスタントなのでリゾリューションステップに使ってもAP返ってきます。たまに超越できなくてもプレイします。
・Preserve Tradition
デッキが1枚増えます。Codex of Frailty4回打ちましょう
・The Grain that Tips the Scale
ピッタリブロックに対してプレイして超越できると最高です。
・Sacred Art: Undercurrent Desires
ケイヨ、ヴィクターなどの対面にこれ1枚でイージーウィンできます。環境読めなかったため、30日は採用しました。
・Warmonger's Diplomacy
ずっと採用するか悩んでいるカードです。強くプレイできないことも多々ありますがこれで勝つゲームも存在しているため我慢して採用しました。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
不採用のカードは気が向いたら書きます。
次は各マッチアップでのサイドボードとゲームプランを書く予定です。
これより先は何も書いてないです。
次回の記事書く時用のジュース代寄付して貰えたら嬉しいです。
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