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【宇宙】視直径 #97

こんにちは、まぶです。

今日はスーパームーン、ご覧になりましたか?冒頭の画像は、本日の「スーパームーン」 を撮影したものです。とても美しく、大きく見えますね。

遠いところにある、星のみかけ上の大きさってほんとばらばらですよね。そのような天体の見かけの大きさの指標である、「視直径」って御存知でしょうか?

星はその大きさと距離で見え方がかわるので、単純に定規でははかれません。そこで、見かけの大きさをはかるときには、角度を用います。この見かけの大きさの直径を視直径と言います。

天文を勉強していて、この角度が直径を表すというのが、なかなかビンと来ませんでしたが、こちらの記事を拝見し、やっと少しわかりました。ただ、後半の計算式がでてくるあたりで、よく理解できなくなりますが。

太陽と月の視直径がほぼ同じ、すなわち、見かけの大きさがほぼ同じなのがよくわかりました。

改めて天体は、3次元で、距離も考えないといけないし、また、動いてもいるので、頭はこんがらがり、複雑ですが、とても奥が深いです。

ではでは。

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