【無料】牛肉より大麻のが栄養値が高い!
皆様!本日も記事をご覧くださりありがとうございます!本日は大麻の栄養素について記載していきます
大麻からはヘンプオイルという油がとれますが、大麻の種子に含まれるヘンプオイルは、多価不飽和脂肪酸であるオメガ3とオメガ6を理想的な比率で含有しています。これらの脂肪酸は体内で合成できない必須脂肪酸であり、食事からの摂取が必要です。オメガ3(中でもアルファ-リノレン酸)は循環器系疾患の抑制に効果的であることが知られていますが、即効性に欠ける点があります。
一方、オメガ6(リノール酸)はさまざまな生理機能において重要な役割を果たしながらも、過剰摂取は炎症の原因となる可能性が指摘されています。
ちなみに現在のフランス🇫🇷では、オメガ6の過剰摂取が循環器疾患を重症化させる要因となっているとされておりますが、ヘンプオイルはオメガ6とオメガ3の比率が3対1という、クルミオイルよりもさらにバランスの取れた理想的な油であるとされています。
さらに、ヘンプオイルはタンパク質の含有量が高く、その割合は全体の32%に達します。これは大豆よりもやや少ないものの、質の高いタンパク質を含んでおり、特に植物性タンパク質としては非常に吸収率が良いと評価されています。
栄養学者ベアトリス・ド・レーナルによると、大麻の種子には100グラムあたり58グラムのタンパク質が含まれており、ステーキと同等のタンパク質量を持つとされています。これにより、必須アミノ酸全体が豊富に含まれており、エネルギー源としてだけでなく、免疫作用にも寄与する栄養素がしっかりと供給されます。また、アルギニンも豊富に含まれており、これが動脈血管の拡張を促し、免疫機能を強化する効果があるとされています。
加えて、大麻はビタミン類とミネラル類を豊富に含んでおり、特にビタミンB1、B2、B6、B9(葉酸)やポリフェノールの含有量は種子類の中で突出しています。さらに、銅、鉄、マグネシウム、マンガン、リン、カリウム、亜鉛など、人間の体に必要不可欠なミネラルが非常に豊富に含まれているんです。
これらの栄養素は、毎日一握りの大麻の種子を摂取することで、他のさまざまなサプリメントを補う必要がないほどの充足感を得られるとされており、代謝の調整や満腹感を促す植物繊維も豊富に含まれております。
あなたもぜひヘンプオイルや麻の実を普段の食卓に取り入れてみて下さい!
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