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【キャンプギア紹介】マジでオススメ出来る買ってよかったキャンプギア5選
今回は、『コスパの良いキャンプギアが欲しい』、『機能性にこだわったキャンプギアを知りたい』、『定番のキャンプギアが知りたい』そんな方々に向けて、筆者が今まで使ってきて『マジで買ってよかった!』と思うキャンプギアについて、使った感想やオススメの理由なども含めてご紹介します。
テーブル部門
チェア部門
ランタン部門
テーブル部門
①
キャンパーズコレクション タフライトアクションテーブル TAT-8670
ファミリーキャンプのメインテーブルとしてオススメするのが、キャンパーズコレクション(山善)のタフライトアクションテーブルTAT-8670になります。
天板はスチール製のメッシュ、フレームはアルミニウムで出来ており、頑丈かつ軽量に作られています。
天板がスチール製メッシュのおかげで熱々の鍋やダッチオーブンも直接載せられます。高さも約35 / 50 / 60cmと変えられるので、使い勝手がとてもいいです。
設営・撤収に関しては、開く・閉じるだけなのでとても簡単です。
小さいお子様のいるファミリーキャンパーにとって、設営・撤収の時間はできるだけ短縮したいと思います。またジュースや料理をこぼしてしまっても、水を直接かけて洗うことができるのでメンテナンス性にも優れています。さらに、高さ調整が出来るので、お子様の成長に合わせることも出来るので長期で使うことも出来ます。
子供が保育園の時からファミリーキャンプをしてきた筆者としては、ファミリーキャンパーにマジでオススメしたいテーブルになります。
正直、近年はお洒落なテーブルやコンパクトになるテーブルなども多く、買替も考えましたが、価格面・機能面・使い勝手の良さなどを考慮すると、なかなかタフライトアクションテーブルTAT-8670を越える物が出てきません。なので、子供が小学生になった今でも現役で活躍してくれています。
②
キャプテンスタッグ
アルミロールテーブルM-3713 & トレッカーコンパクトフリースタンド UC-1883
キャンパーの中には、アルミロールテーブルM-3713はお持ちの方も多いと思います。『最初は使ってたけど、今は違うテーブルを使っている』、『小さいからファミリー向きじゃない』と思っているソロやファミリーキャンパー向けに、アルミロールテーブルとセットで使うことでサイドテーブル枠として超優秀になるオプションアクセサリーのトレッカーコンパクトフリースタンドUC-1883をメインに解説します。
まず、アルミロールテーブルM-3713について。ご存知の方も多いと思いますが、コンパクト、軽量、簡単な設営・撤収の設計で、ソロキャンパーの定番ギアになっています。
続いて、トレッカーコンパクトフリースタンドUC-1883についてです。
アルミロールテーブルとセットで使うことで、ファミリーキャンパーには使い辛かったテーブルの低さを解消してくれます。
天板がアルミロールテーブルなので熱い鍋などもそのまま載せられます。
さらにランタンハンガーが付属されているので、暗い中で作業するのにも不便を感じません。
また、収納機能もあり、内側にループもあるので、収納以外にも袋を下げて、分別できるごみ箱にもなります。
耐熱性に優れた天板、ランタンハンガー付き、収納付き、ゴミ箱としても使える。
サイドテーブルは様々なメーカーから販売されていますが、上記の機能を全て満たしたサイドテーブルはなかなか無いと思います。トレッカーコンパクトフリースタンドUC-1883は、アルミロールテーブルとセットで使うことで、上記の通り超優秀なサイドテーブルになります。
以上の理由から、アルミロールテーブルM-3713をお持ちで、今は使っていないソロキャンパーの方や、使い勝手の良いサイドテーブルをお探しのファミリーキャンパーなどにマジでオススメします。
筆者自身、もともと『アルミロールテーブルを欲しいけど、ソロでないと使い辛いだろうな』と思って購入を先延ばしにしていましたが、店頭でトレッカーコンパクトフリースタンドUC-1883の展示品をみてセットで即買いしてしまいました。
チェア部門
③
オガワ ローチェアⅡ
小さいお子様のいるファミリーキャンパーにオススメなのが、オガワ ローチェアⅡになります。
このチェアは収束式のため、設営・撤収が簡単に出来ます。また、座面の高さが絶妙で、ローチェアながら立ち座りがとても楽に出来ます。
フレームの作りが座面側、背面側ともにクロスしているので、とても頑丈な設計になっています。体重80kg超の筆者が勢いよく座ってもきしみ一つありません。
また、肘掛けが無いおかげでテント内などの限られたスペースでも立ち座りが容易です。
小さいお子様のいるファミリーキャンパーにとって、設営・撤収の時短、機動性、子供との距離の近さはとても重要だと思います。現に我が家では子供が飲み物をこぼしたり、トイレに連れて行く、テント内での調理時など、非常に立ち座りが多いですが、不便に思ったことがありません。
そして、有名な老舗ブランドのオガワにも関わらず、値引き販売されていることも多く、タイミングによってはとても安価に購入することが出来ます。
以上の理由から、ファミリーキャンパーにマジでオススメします。
ランタン部門
④
ゴールゼロ ライトハウス マイクロフラッシュ
こちらはLEDランタンの定番とも言えるランタンです。ソロ・ファミリー関係なく、全てのキャンパーにオススメできると言えるほどの商品です。
ご存知または既にお持ちのキャンパーも多くいると思いますが、このランタンは軽量コンパクトにも関わらず、最大光量150ルーメンの明るさに加え、電池の持ちも非常に良い。また、充電ケーブルを必要としないため、とても使い勝手が良いです。
一時期は人気になりすぎて市場から姿を消したり、プレミア価格になってしまうこともありました。
サードパーティ製のカスタムパーツも多く、オリジナリティを出せるなど、まさに唯一無二のLEDランタンといえます。人気が出るのも納得です。
筆者自身、欲しくてもなかなか手に入らなかったころ、誕生日プレゼントとして実姉からいただいた時には天に登るほどの喜びを感じました。それほど所有欲を満たしてくれるのです。
実際に使ってみても、本当に明るく、充電の持ちがいい上に、カスタムパーツのおかげで可能性は無限大に広がるのでマジでオススメします。
⑤
5050ワークショップ 殺虫ライト付ランタン
虫の多い春〜初秋にかけ1つは持っておきたいランタンとしてオススメするのが、5050ワークショップ 殺虫ライト付ランタンになります。
このランタンは、最大光量180ルーメンの上に、殺虫機能までついたランタンで、テント内のメインランタンとしても有効です。また、最小光量30ルーメン+殺虫ライトの点灯状態でも14時間も持続するので、テント内の常夜灯として最適です。
本体カラーはマットブラック、オリーブ、サンドベージュとあり、光の色味も暖色と白色を選択可能な上に、光をまるで本物の火に見せるようなyuragi機能も搭載されているので、キャンプサイトの雰囲気作りにも一役買ってくれます。
正直、類似品(OEM品?)でもっと安価なものもありますが、その多くが、本体カラーが蛍光色だったり、光の色味が白色または昼白色です。
機能的かつ、カッコいいランタンをお探しのキャンパーにはマジでオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、筆者自身が実際に使ってみて、本当にオススメしたいと思ったキャンプギアについて記事にしてみました。
当ブログでは他にも【あると便利なキャンプギア】や【子供にオススメのキャンプギア】なども記事にしていますので、興味のある方は以下よりご覧になれますので、お読みいただければ、嬉しく思います。
また、この記事が良いと思えたら、ぜひとも評価・シェアのほどよろしくお願いします。