2023 菊花賞

2023 菊花賞

京都 3000m

  1. ディープインパクト産駒と相性がいいレース。
    20年 1着コントレイル(父ディープインパクト) 2着アリストテレス(母父ディープインパクト) 3着サトノフラッグ(父ディープインパクト)
    19年 1着ワールドプレミア(父ディープインパクト) 2着サトノルークス(父ディープインパクト)
    18年 1着フィエールマン(父ディープインパクト)
    17年(不良) 1着キセキ(母父ディープインパクト) 3着ポポカテペトル(父ディープインパクト)
    16年 1着サトノダイヤモンド(父ディープインパクト)

ディープインパクト産駒が好走する条件は、ドゥラメンテ産駒も好走します。
これは日本競馬の頂点を目指すために作られた、主流条件が得意というところで同じだからですね。
後はもちろん、菊花賞馬の産駒は相性がいい。

3 シーズンリッチ
5 パクスオトマニカ
17 ドゥレッツァ

  1. 古馬混合戦、特に2200mでの実績、(距離延長での実績)
    過去にはポポカテペトル、ユーキャンスマイル、ゴールドアクターなど人気薄でも好走することがあるので古馬混合戦で勝ってきた馬には注意。
    また、3000mと距離延長での条件になるため、延長での条件を苦にしない他馬より延長条件でパフォーマンスを落とさないことも必要。

6 リビアングラス
13 ナイトインロンドン
16 ドゥレッツァ

◎ 16 ドゥレッツァ
〇 14 ソールオリエンス

◎ 16 ドゥレッツァ
父ドゥラメンテ×母モアザンセイクリッド (母父 More Than Ready)
今年のメンバーは春のクラシックから抜けた馬がおらず、混戦なはずで、未勝利戦ではサトノグランツを差し切っているしこのメンバーでも戦える。
さらに3勝クラス勝ち上がってきておりこの時期で古馬3勝クラスを勝ってきたのは実力、素質の高さを示した。
血統的にもドゥラメンテ産駒、母父は米国型ではあるもののモアザンセイクリッドはオーストラリアの馬で単純な米国型ではなく、下り坂に強いプリンスリーギフト系を持っているのも好印象。
山吹賞、日本海ステークスは距離延長条件で勝利。

〇 14 ソールオリエンス
父キタサンブラック×母スキア(母父 Motivator)
父のキタサンブラックは本馬と同じくセントライト記念から菊花賞で1着、母父 Motivator はタイトルホルダー(阪神)と菊花賞と相性がいいはず。
日本ダービーは距離延長でもやれていたし、母父 Motivatorからも延長は問題ないとみてマイナス要素がそこまでなく相手筆頭としました。

タスティエーラ、サトノグランツは延長でも好走歴があるのは確かですが、タフ条件、短縮条件向きだと思っているのとオッズもつかないので今回は紐まで。
穴で、6 リビアングラス、13 ナイトインロンドン、2 ウインオーディン。

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