子の引渡し審判はスピード勝負!

連れ去り別居は違法です。悲しい行為です。

表現は悪いかもしれないけれど別居親から言わせればある日突然子供が事故に遭っていなくなってしまった…

この様な感覚になってもおかしくない程の喪失感を覚えてしまいます。これを読んだ方は連れ去り別居はしないで話し合いで解決してあげてください。

しかしDVを行う相手の場合は逃げて下さいね!

(本文)

嫁が子供を連れ去って4日後、ようやく週明けの月曜日がやってきた

僕は相手方の居住している市の家庭裁判所に電話をして必要な切手、印鑑などを揃えた

とにかく必死でその日は何をどう動いていたか正確には覚えてはいない。子の引渡しはスピードが勝負! それだけだった…

裁判所の事務員さんはあくまでも中立な関係であるので真顔で対応は冷たい感じに見えた

書類は週末に記入していたので思ったよりスムーズに申立てする事ができた

子の引渡し審判、監護者指定、保全仮処分、そして離婚調停を申立てした

最初の審判まで丁度1ヵ月ぐらい要しただろうか。その間に訪れた週末は何もヤル気が起きずに寝て、泣いて、スマホ見て、同じ事の繰り返しで時間を埋めていった

今でもそうだが子供部屋で僕は寝ている

子供が居るような錯覚をたまにしてしまう。完全に心の病である。

最初の審問までに娘が通っていた小学校、保育園そして教育委員会、福祉課とありとあらゆる所で話をした

しかしどうやら嫁は教育委員会、福祉課には僕から暴力を受けたと、いわゆる冤罪DVを話していた

おかげ様で今でも僕は暴力をして嫁に逃げられた旦那と思われている事でしょう(笑)

娘が勝手に小学校を変えないように試みた結果は完全に失敗…というか阻止は出来ない事を知りました。後に教育委員会から連絡は来たものの詳細は何も教えられないとだけ言われました。さすがにムッときたので

「学校の名前は言わなくて構わないのでせめて学校は無事に通っているのかだけ教えて下さい!」と軽く強めに言いましたが何も言えないとだけ言われました

住所はまだ変えてはいなかったけれど後に回覧制限をかけられます 

色々手を回そうと試みたのですが嫁のバックに誰か助言してる人が居るみたいで手際よく試行錯誤やってるみたいでした

そしてようやく初めての審問に向かうのでした

つづく





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