危険な食品しか並ばなくなる!?
添加物は安全だから
誤解を招く表現をするな!?
「塩と肉だけを使用して、一切添加物を使っていないソーセージを製造したとします。それでもメーカーはパッケージに“無添加”と書けないんですか?処罰の対象になってしまうんですか?」
(参議院議員)
「それは、ケースバイケースになります……」
(消費者庁担当者)
このやりとりは、
今年3月16日に
「食の安心・安全を創る議員連盟」が
消費者庁と「食品添加物の不使用表示に
関するガイドライン」
についての意見交換の場の話です
消費者庁は
店頭に並ぶ食品の成分表示に関して
【誤解】
を招くおそれがあるものをまとめ
「食品添加物表示制度」改正
それにより
食品メーカーは今後、
商品パッケージに
「無添加」
という表記しなくなるのです
ほかにも「着色料不使用」といった
「○○不使用」というのも、
目立つ形で表示することが禁止になります。
みそや野菜飲料など
“無添加”“不使用”
と表示されなくなります
「できるだけ添加物は避けたい」と、
表示を頼りに購入していたお母さん達は
これから、チェックするのが大変になります
厳しい人は
【もともと無添加などの表現がカモフラージュ】という人もいますが、
少しでも、少ないものを選ぶというのは大切で
その意識が子供の体を守ることになります
農薬だって、完全無農薬は難しいから
せめて、減農薬でという人もいる
それと同じで添加物なども
少しでも良いものを選びたい
そんな健康志向が上がってきている中で
なぜ、こんなことをしているのか?
添加物などを大量に使っているメーカーの策略?
理由として言っているのは
「消費者庁は“無添加”や“不使用”などと表示することで、
『添加物を使っていない商品のほうが体によい』
というメッセージを消費者に与えてしまうのは
よくないからと主張しています。
これって、つまり
消費者庁は
添加物は何も悪くないと主張してるってことですかね?
こんなの
添加物を使っている食品が売れなくなることをおそれる大手食品会社などの思惑や癒着では?
このままでは子供のためのことを考えるお母さんや本当に体を良くすることに力を入れている
優良なメーカーを苦しめることになります
すでに消費者庁は、添加物のネガティブなイメージを軽減するために「人工甘味料」の“人工”や、「合成保存料」の“合成”といった表示を、
国会での議論を経ることなく表示用語から削除
それを受けて、
“人工甘味料不使用”などとパッケージに記載した商品は
原則販売ができないことになります
『国が認めた添加物は安全』という
誤った認識がありますが
これを信じてはいけません
お酒だって、合う合わない
強い、弱いあるでしょう?
個人差があります
添加物だって、
とっても、なんともない人もいます
でも、添加物により苦しむ人はおり、
添加物を避けただけで、薬が不必要になる人も
いるのです
この今のルール改変にも
大きな問題があります
添加物の勉強会など、
添加物に詳しくなる人が増えるように
していきたいです
添加物の専門家だよ!
添加物の専門家知ってるよ!
という人は
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