損は得、得は損。
【失就是得,得就是失】
日本語に直訳する【損は得、得は損】になる。
この言葉は母方のおじいちゃんから母へ。
そして、母から私によく聞かされていた言葉です。
何か、小さい時から何かものを無くしたり、失敗したり、、、一見マイナスなことが起こるたびに母が私にかけてくれた言葉でした。
今朝、なぜかずっと頭の中でこの言葉が過ります。
人は誰でも多少なり損得勘定をするものだと思いますが、その気持ちに占有されるとただ欲まみれな人になりかねないです。
過剰な【欲】は純潔な【本心】を見失わせてしまう。。
純正な思いがどんどん蓋されて、本当は何になりたかった?何をしたかった?本当に幸せに感じることって何??、、と自分でもよく分からなくなってしまうもの。
全てのものことは陰と陽の両面を持っている。
一見いいこと(得したよう)に見えるでき事が後々大失敗になったり、一見大失敗だ思うでき事が後々人生においての大きな学びになったり、、人生はどっち方向にも転がる可能性があります。物事を長いスパーンで見て慌てずにまともな道を進み続けたいものです。
長い人生で道に迷ったりするのは誰でもあること。
そんな時は、慌てて無理矢理答えを絞り出さずに、自らほんの一瞬立ち止まる“許可”を自分に下ろしてあげる。
ほんの3秒でもいい。
すると不思議なことに心が静かになった瞬間に道筋が見えてくるものです。
まっすぐな近道【王道】がすぐそこにクッキリとあったりします。
ちょっとの勇気は必要ですが、、、大丈夫。
胸に手を当ててじっと答えを引き出す。
そして答えが出たら落ち着いて自分を信じて。
信念を持って。
自分らしく好きなように自分の人生を生きて行けるようになる。
(今日はこのブログを自分のために書き残します。この先も自分の心を真ん中に、【今】できる最善を尽くして、結果は【天命】に従う人生を生きます。)
皆さん、今日も私の文章を読んでいただきどうもありがとうございます。
では、またーーーー🤗