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2023年4月からは。。。

今日は牡牛座の新月です。

ここにてこれからの私が向かう方向のお話をシェアしたいと思います。

コロナになる前から今までの何年間は、とことんインプットに徹する日々を過ごしていました。


知識だけでなく、その学んだ知識を自分の身体をまず通して実証。私自身の体調から体型から精神状態が45歳今が今まで生きてきた中で、一番良い状態です。さらに今からでも引き続き記録更新しています。


それから、ありがたいことに私のリアルクラスやオンラインクラスに参加しているみなさん、パーソナルセッションのクライアントさんの皆さんも、それぞれ大きな変化が見られていて、皆さんも実証してくれています。


コロナより前の10何年間の私はハタ(アシュタンガ)ヨガにすべての情熱を注いてきた。ジャンプバック、ジャンプスルー。。。ハンドスタンド、ディープな後屈、前屈、などなど。もう覚えられないくらい色々身体を駆使してヨガプラックティスした。。。

そのおかげで身体の奥の感覚から得た知恵の量は計り知れないものです。これらの経験にここ数年かけて継続的に学んできた身体の知識に加わりさらに私の中で生きた知恵が増えました。



しかし、これから私たち全員歳をとります。。。10年後、20年後、30年後、40年後。。。どんな身体の状態でいる方が日々生活が幸せかって考えた時に、私自身が出した答えは普通に毎日元気で人生最後の日まで自分の足で歩ける身体でありたいという結論に至りました。

12年前の私はヨガが大好きで、自分が大好きなヨガを自分と同じくらい好きな健康な人たちに教えてたらきっと楽しく生きられると思って、インストラクターの仕事を始めました。

結論から言うと、ヨガのポーズをずっと追っかけていられる人はそもそもヨガをする前から元気です。できる人は人よりも身体を動かすセンスがあるし、怪我しにくい。そんな人たちの真似を無理していたら、実際怪我人続出のは現実を生徒としていた頃にたくさん見てきた。。。

幸いなことに私はあまり根性がないおい陰で大きな怪我は経験したことないですが、長年ずっと私がヨガを通してしたいことはなんだろう??って自問自答を続けながらプラックティスを続けていた。12年が過ぎた頃に私の中に答えが出た。

そしてコロナの間にたくさんの自分と向き合う時間ができたおかげで、私の今まで長年してきた努力は自分自身のためだけではなく、より多くの人の役に立つことも認識できた。これからは私は自分が得た恩恵を地道に人々に伝えていく使命があると感じるようになった。

論理的に知識を教える日本人の先生は他には数えきれないほど素晴らしい人はいます。そんな中で外国人の私が得意とすることは言語だけカバー出来ない部分です。感じながら繊細に動くことや手の感触を通して感覚で伝えることです。とにかく自分が一番時間と労力を費やしてきた実技を伝えることに、徹していきたいと決めました。

もう最後がいつか覚えてないくらいワークショップというものをしなかったです。私の記憶の中ではコロナより少し前が最後でした。

長年のインプットを経て、いよいよこの4月からまたワークショップ開催を再開したいと思います。

まだ具体的な日程はこれからですが、ひとまず新月の夜にこの思いを具体的に文字に起こしてみた。

みなさん、今日も私のブログを読んでいただきどうもありがとうございます。また詳しいお知らせは追って報告いたします。

では、またーー🤗


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