【告知】東京外国語大学オープンアカデミー秋の教養講座「ウォロフ語からセネガルの社会と文化を知ろう」開講します!
今日は告知です!なんと、このウォロフ語サークルから、東京外国語大学の講座へ!!
池邉さんが、東京外国語大学オープンアカデミーで、秋期間の教養講座「ウォロフ語からセネガルの社会と文化を知ろう」を担当されます。
11/14(木)から三回にわたり、セネガルの言語と文化について、さまざまな観点から解説します。
2024秋期間の受付期間は以下のスケジュールです。
優先受付:7月25日~8月1日(春期間受講者対象優先受付期間)
一般受付:8月5日~8月31日
申し込み、詳細は以下のサイトから。
講座スケジュール
11月14日(木) 19:30~21:00
セネガル社会とウォロフ語:ウォロフ語がいかに「民族共通語」となってきたか
11月21日(木)
19:30~21:00 ウォロフ語の挨拶表現と、文法の基礎
11月28日(木)
19:30~21:00 「私たちの国語」としてのウォロフ語:出版物、SNS、アプリなどの事例から。
講師紹介
池邉 智基 (いけべ ともき)
日本学術振興会特別研究員(PD)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫課程指導認定退学。博士(地域研究)。2014年からセネガル共和国のイスラームを対象に人類学の観点から研究をはじめ、ウォロフ語の口頭伝承が語られる集会や祭の場で調査をしてきました。最近はウォロフ語の言語運動の研究も進めています。主な著作に『セネガルの宗教運動バイファル―神のために働くムスリムの民族誌』(2023年、明石書店)
オンラインの講座なのでどこからでも参加可能です。
興味のある方は、是非是非ご参加ください!
(文責:セネガル勉強会一同)
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