「聖徳太子の弟~麻呂子王子のもののけ退治」
3月になりました。
日中は暖かくなってきましたが、日によっては朝晩は寒いです。
そんな中ですが、昨年「日本ファンタジーノベル大賞」で一次予選になんとか引っ掛かった(二次は通過出来ず落選)作品を「カクヨム」で連載することにしました。
聖徳太子の弟の麻呂子王子が主人公です。
「麻呂子王子の大江山の鬼退治伝説」から物語に発展させたものです。
連載するに当たって読み返していますが、冒頭が思っていたよりも前振りというか説明が長すぎますね・・・・・・ちょっと反省しています。
聖徳太子と言うと、私の世代ではどうしても「日出ずる処の天子」のイメージを払拭出来るものではありません。
まあ、そんなイメージと喧嘩することなく(かと言って、そのイメージの物語とは全然違うのですが)新しい物語化をしたかったのですが、なかなか賞取りは難しいです。
お暇でしたら是非ご一読をm(__)m