ふりがな
冒頭のイラストは「自分の名前にふりがなを振る」という題名でした。
そんな訳でふりがなの話(どんな訳?)。
歴史物の創作をしていると、難しい固有名詞や歴史的な用語(それまで見たことのない言葉など)が出て来ざるを得なかったりします。
先日noteにもβ版でふりがな機能がついたとか・・・・・・
で「いいなぁ」と思っていたら、WordやPowerPointには既にふりがな機能が付いていたんですね。
まったく気づいていませんでした・・・・・・
公募原稿では規定されていないのですが、アドバイスのサイトを見ると、難しい読み方の言葉では()をつけて、その中にふりがなを入れる、とされています。
例えば――
桃太郎(ももたろう)
――という具合です。
10月末に知人に原稿を見せた時にWordはルビが振れることを教えてもらい、急遽原稿にふりがなのルビを挿入・・・・・
慣れないことはするものじゃなくて、ルビを振ったのに()の読み仮名をつけたものが、そこかしこに残ってしまいました・・・・・(>_<)
あと、やはりふりがなルビよりも()での読みを入れる方が一般的らしいです。
今更知っても、という話です。
審査には影響ないと思うのですが・・・・・・