連載「夜の怪物」カクヨムで
表題の写真は特に本文の内容とは関連ありません(^_^;)
本来ならば、今日も「ナイル殺人事件」の話題を取り上げるべきなのでしょうが、先日からノベリズムの「平井保昌と清少納言」に加えて、カクヨムで「夜の怪物」という作品の連載を始めました。
副題?の「剣士の冒険譚に心躍らせた興奮をもう一度」というのは、なんか副題を付けるシステムみたいなので、書いたらこんなに大きく表示されてしまって、驚いていたり・・・・・・
慣れ親しんだ「ノベリズム」とは随分とシステムが違って、とまどいつつの連載開始です。
「平井保昌と清少納言」があまりにも尻すぼみな(って、まだまだ序盤なのに)読者数で、ちょっと拍子抜けしていました。
異世界物とは厳密には違いますが、一種のファンタジー物でしょうか。これも昨今の流行とは大分違う設定ですが、それもそのはず。三十年以上前に着想を得た作品だからです。
そういう意味では時流に乗りきれない作品ではあります。
自分でイラスト書けるようになってから発表したかったのですが、イラストがまったく進捗しなくって・・・・・
で、知人にも告知して感想が届きましたが・・・・・
「夜の怪物」の方が読みやすい、というものが大半。
自分としては「歴史ファンタジー?」の方が心血注いで作り出しているつもりだったので、意外すぎる反応でした。
創作って難しい・・・・・・