見逃していた本

とある職場の方と話していたところ、ある本をかなりの熱量で語られて、興味が湧きました。

それで、いつもとは違う書店に行ったところ･･････！！

ジャック・リーチャーの最新刊が出ているではありませんか！！
「そろそろ出てもいい頃」と何ヶ月か前にも探した記憶があるのに。

出版日は8月1日。
網に引っ掛かっても良さそうなタイミングで探したはずなのに。

この本を見つけたおかげで、Amazonプライムで既にジャック・リーチャーが配信されているのも知りました！！

主人公は195cmと原作通りの設定♪
これこそ待っていた映像化です。
でも、こうした映像化がなされたのも、トム・クルーズが映画「アウトロー」で成功したおかげですから、トム・クルーズは偉大です！

実際の俳優アラン・リッチソンは身長188cmと、そこまでは大きくないらしいです（Wikipediaによる）。
でも、イメージにはピッタリ。
先ほど上げた新刊を読みつつ、平行してドラマを見ていたので、雰囲気が混ざりそうになりました。
それだけイメージにマッチしていると言うことでしょうか。

ドラマの原作の「キリング・フロアー」は相当な昔に読みましたが、見ていてワクワクしました。
ところどころ、「どうだったっけ？」という展開もあって、読み直したくなったり(*^▽^*)

さて、これだけで終われば「見逃していた本」という表題にすることもなく、素直に「ジャック・リーチャー」なのですが、実はもう一冊同じ日にビックリする本を見つけているのです。

ワシントン・ポーのシリーズ最新刊････
こちらこそ、書店に行くたびに新刊出ていないかと確認していたつもりだったのに･････
9月25日に発売されたようです。

私の探索も相当に網目が大きいようで（ザルとも言うか？ﾄﾎﾎ）、役に立ちませんネ(;ﾟロﾟ)

勧められた本については、手に取るのがちょっと先になりそうで、その話はまた後日ｗ