最恐愛犬家 映画「ジョン・ウィック」
今更ですがWOWOWで録画してあった「ジョン・ウイック」を見ました。
すでにWOWOWの契約解除して久しいのですが、いまだに録画だけで見ていないものが沢山ありますw
すごい殺し屋とだけしか知らなかったのですが、その実態は凄まじいまでの最恐愛犬家でした。
ここから先はネタバレを含みますので、これから見る予定の人は読まないでくださいね。
すでに裏社会から足を洗った伝説の殺し屋。
その原因となった最愛の妻が病死。失意の彼のもとに届く荷物。
それが一匹のビーグルの子犬。
「あなたには愛するものが必要よ」という亡き妻からの手紙。
いい話でしょ?
デイジーと名付けられたこのビーグル犬が愛らしくて、ジョンじゃなくてもメロメロですぅ。
ところが、ジョンの愛車マスタングを欲しがるマフィアの息子。
フォード1969年製マスタングというのは、どうもマニア垂涎の車らしく、バニシングポイント60、60セカンズ(まぁ、リメイクですから同じ)そしてこの作品と引き合いにされます。
そこのところは実感として分かりません。
私の世代だと、チャーリーズエンジェルでエンジェルたちが乗り回していた車というイメージで(もしかしたら年代が違う同型車かも)そんな貴重な車種と思えなかったりするのですが・・・・・・
そんなマスタングを欲するドラ息子が夜中にジョンを襲撃。
うるさく騒ぐデイジー嬢を撲殺!
後にジョンが語るのですが、妻に与えられた希望を奪われた怒り。
こうしてジョンの復讐が始まるのです。
どうやら最後の場面では保護犬?を連れて帰宅しているのでしょうか。
この保護犬はアメリカン・ピット・ブル・テリアだそう。
すでにジョン・ウィックのシリーズは第三作まで公開されており、第四作の製作も進んでいるとか?
実はチャプター2も3ベラパルムも録画だけはしてあるんですよね。
なので休みに見てしまおうかな、と。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?