見出し画像

年越しも間近というこの時期に!

もう御用納めも終わって、年末年始の休暇に入っている方も多いでしょう。
私は勤め人ではないので「嘱託の仕事で働く希望を出すか出さないか」だけなのですが、年内は30日が最終仕事日。
年始は2日が仕事始めです。
大変かといえば、これが忙しくなります(;゚ロ゚)
ただ、報酬も何割か増しになるので・・・・・w

今日の出勤中に「お薦めの文庫本ありませんか」というXでのPOSTがありました。
その方の好みとは違うなと思いながら、今年一番面白かったのはM.W.クレイブンの「恐怖を失った男」と、過去一番面白かった本(愛読書でもある)「モンテ・クリスト伯」を勧めました。
その際に岩波文庫は7冊だけど、講談社文庫は(kindleでなら読める)は5冊?6冊?を確認するためにamazonで検索しました・・・・・・・

なんと、なんと、・・・・!
新訳が!!

迷わずポチり!

どうやら全5冊!
今年の夏に出ていたんですね!!
迷わず大人買いw

実物も見てみたいな、と出勤途中でkiosk書店に立ち寄ると、そりゃないよね。
ただし、発見!!

新潮文庫版の「赤毛のアン」(村岡花子訳)に帯が付いていて、NHKのEテレでアニメ化!と!!!
松本侑子版にも帯あるかな~と探しましたが置いてなかったです。

ネットで調べると「原作はモンゴメリ著・村岡花子訳」と出ているので、松本侑子版には帯は付かないでしょうね・・・・・・残念・・・・・

このネットに出ている絵自体が高畑勲版のアニメに似て見えます(いや、これ以外にこの場面、原作の表記は絵にしようがないかもしれませんが)。
再制作の意義がある作品にできる?とは多分製作陣にもプレッシャーが大きいかと。
4:3の画面が16:9の現代のモニター画面対応になるだけでも意義はありそうな、と言われると製作側は怒るでしょうけど・・・・・

それに私はチューナーレスモニターしか持っていない人。
再び録画してもらったものを見ることになりそうです。
NHKも、そんな人にあれこれ言われたくないでしょうね(^0^;)

モンテ・クリスト伯は今日中に3巻まで届くらしいです。
これは楽しみ!

いいなと思ったら応援しよう!