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龍が如く7
最近、「龍が如く7」のゲーム実況を見て楽しんでいます。
ドラクエはやったことないですが、RPGでコマンド入力式バトルシステム。随所にドラクエをパクったようなパロったようなシステムらしいです。
過去にはジャッジアイズをいじったことがあるのですが、ゲーム酔いが酷くて断念しました。
なので、龍が如くシリーズには手を出さない気でいましたが、ものは試しに実況を見てしまったら、見事にハマりました!
ゲームは完全フルボイスではないのですが、文字表示の部分をゲーム実況者の内田敦子アナウンサーが読み上げてくれます。
この読み上げるのがアナウンサーであるところが、ゲーム実況においては大きなアドヴァンテージです。
話すプロが読んでくれるのですから、非常に快適にゲーム内容を追っていけます♪
ライブもアーカイブも、一回の時間が長いので、見るのはなかなか大変だったりもします。
日に一時間程度で区切りを付けて追っています。
日曜日の朝に追いつきましたが、昨夕のライブには参加していないので、3時間近くが未消化。
こうして毎日丹念に実況を追うのは、何と言ってもストーリーが秀逸だからです。
普段はあまり馴染みのない極道の世界と予想外の展開、それに熱い人間ドラマ。更に魅力的なキャラクター達。
ヒットゲームの脚本の素晴らしさには唸らされることばかり。
すぐれたクリエーターが集まる分野ということなのでしょう。
そういう意味ではテレビ局のドラマとか、売れない小説とかは、優れた才能が集まらなくなってきた、ということでしょうか?
映画も、もしかすると・・・・・・・?
あるいはとっくに?