見出し画像

神の邂逅w

表題はイラストを見て分かるかと思いますが、宗教の話ではありませんw

先日の記事にも書きましたが、私にとっての神である大和和紀特集を入手したのですが、鼎談を読んでビックリすることばかり・・・・・・
神様のことは全然知らなかったんだぁ、なんてw

私自身が山岸凉子さんと大和和紀さんのお二人を知った頃には、山岸凉子さんは白泉社、大和和紀さんは講談社、青池保子さんは秋田書店と活動場所は別れていて、傍からは交流がないように感じていましたが・・・・・・

画像1

なんと山岸凉子さんと大和和紀さんはデビュー前から北海道出身同士(ということは知っていました)の知り合いで、一緒に手塚治虫氏の講演の後に出待ちした話だとか、山岸凉子さんが出版社に原稿を持ち込む際には先にデビューして上京していた大和和紀さんの下宿に泊めてもらっていたとか、驚愕する話ばかり・・・・・・

二人の神がそんな旧知の仲だったなんて・・・・・・・
(当時のファンには常識だったのかなぁ?)

山岸凉子さんの作品は傑作選も出たことがあったし、かなりを網羅して所有しているのですが、今回の大和和紀さんの特集を見て、知らない作品が多いのに驚いたりもしています。

個人的には「ヨコハマ物語」が大好きですが、「N.Y.小町」も大好き。
「紅匂う」までは読んでいましたが、「イシュタルの娘」は未読です(^0^;)

ヨコハマ物語2

鼎談を読むと、お三方ともまだまだ創造意欲に衰えはないようで、私ごときが落選したからと落ち込んでいる場合ではないようです。

今日も頑張らなきゃネ!

いいなと思ったら応援しよう!