読書　日本ファンタジーノベル大賞

先日、note記事にも書きましたように、新作原稿の公募への投函を済ませました。

その公募というのが、表題にも記した「日本ファンタジーノベル大賞」です。
投函を済ませた開放感で、ようやく昨年の大賞受賞作品「約束の果て」を購入しました。もう少し前に購入しようかと思っていたのですが、自粛で書店が閉まっていた時期で、店舗に並ぶ様を見れなかったんですよね～

私は昨年も同じ賞に投稿しているので、この作品はライバルだったか、というと･････一次にかすりもしないで落ちているのにライバルだなんておこがましいにも程がある！と言ったところでしょうか。

表題写真だと切れてしまうので、全景写真も貼っておきます。
恩田陸さんの帯の言葉もいいですが、私は旧世代かぁ、とも感じたりします。

この作品のせいで自分が落ちたわけではないので、読むのが楽しみなのは確かですが、まったく手放しで楽しめるかは、良く分かりません。
自分の柄にも無く、作品のレベルなどと考えてしまうかも･･････
ただ、レビューを見ると凄い作品みたいなので、こう言う懸念は杞憂なんだろうな と。

読書計画が大幅に狂うなぁ･･････ｗ