GP2024.1stアドバンス.ベスト64
プライドによる強がりは、時に人を弱くする。
しかし、プライドによって強くなることこそが、勝ち上がるために必要なことなのかもしれない。
とうとうこの日がやってきた。
前回のGPのアドバンスフォーマットは2つのSAGAが波乱を呼んだ2023.1st以来1年振りとなる。とはいえアドバンスフォーマットそのものの立ち位置は未だオリジナルを越えられず環境が整理し切れていない状況は去年と何一つ変わらない。
そんな中で自分はアドバンス環境で戦い続けた。
自分の使いたいデッキで勝ちたいから、そしてアドバンスという環境が自分の唯一と言ってもいいほどの居場所だから。
やれるだけのことはやった。あとはこのデッキを暴れさせるだけだ。
自分と相棒による長く険しい戦いが、幕を開ける。
GP使用デッキ・赤黒バイク
使用理由・自分でリストを組むまでに至るレベルで一番自信のあるデッキだったから
予選1回戦・赤青マジック
先手を取り、先2で稲妻着地。しかし相手も返しに稲妻を出すことでお互いに走れない睨み合い状態に。相手はコルフレで手札を増やし、テスタ除去からの革命チェンジを狙う。
自分はコマンドをひたすら投げて封印を剥がしながら墓地を強くしつつターンを返す。
ここで衝撃の展開に。
相手はコルフレの使用を宣言。
相手「エレメント出す効果2回で」
「はい。」
相手「あっ。」
そしてそのままターンを返され、自分はアーテルで稲妻を除去しながらザヒートを蘇生。そして複数枚侵略させることで禁断解放、リーサル+2まで生成し貫通。
1-0
大型大会の初戦勝ちに対して嬉しさよりも相手の心配の方が勝ってしまったのは初めてのことであった。
予選2回戦 ドロマードルマゲドン
(ここだけ長すぎたのと色々あり過ぎて記憶曖昧なので変なとこあっても許して)
次元確認、ドルマゲドンも確認。
さすがに100:0対面。勝てるわけも無いが、シャッフと単騎が入っているためギリ勝ち筋が0なわけではないのでとりあえずしっかりと向き合う。(簡単に都合よく両方引けるわけも無いが)
まずこの対面で考えたことは、封印管理。
変に禁断を打点カウントして作ってしまうと余裕で即負けになるので封印は最低限でしか剥がさない方針。赤黒のコマンドではないやつらでのウィニービートを目指す。
しかし稲妻が来なかったため、泣く泣くチャージエンドでターンを返していく。すると…
来た…唯一の勝ち筋!!
幸いにもマナにクロックはある、ここでスタートラインにようやく立った!
ここからは呪文宣言ジャンケンである。基本的に逆アポロの呪文トリガー比率を考えた時に止めるべきコストは5か6。
そして次のターンにサイクリタを出しながら宣言5で1点。1/3ぶち当て貫通。
その次のターン、アーテルでトリッパー蘇生(ここ普通にプレミ)。シャッフ5宣言で1点。ミッシツトリガー。そのミッシツを割るためにサイクリタからレッドゾーン侵略で3点。サイバー・アイチョイストリガーからのドルーシ出し。手札から盾を仕込まれ、そのままエンド。残り盾2枚。
そして相手はアイチョイスからアダムスキーに侵略し、シャッフを処理してエンド。
すると次のターン…
トップから駆けつけたそれを迷わず盤面に送り出し、アーテルを抱えているため勇気のエンド。
そして奇跡の単騎生存によってターンが帰ってきたためアーテルからシャッフを蘇生。ミラクルスを止める目的も兼ねて5宣言しながら盾を割り切る。しかしここはANDスパークでギリギリ盾を残したまま止まってしまう。そして相手はセイントカイザーで単騎を盾に送りながらアダムスキーで再びシャッフを処理。
アーテルは使い切った、しかしまだこのデッキには最強の蘇生札を残していた。
山を削りながらもシャッフを蘇生し、宣言は公開領域から比較的見えてる枚数の少ない6。
アーテル攻撃時ドギラゴンXチェンジ、残り1枚のシールドをブレイク!!!
貫通!!!!
2-0!!!!
本当に奇跡レベルの噛み合いで1-1スタートの世界線を無理矢理2-0へと引き戻した。やってる自分でも意味がわからなかったw
(もう俺はこの試合をできる気がしないのでバイク使ってる時にフリーで逆アポロ持ってくるのは本当にやめてください!!本来勝てるわけないんです!!!)
予選3回戦 フィオナアカシック
先3トリッパーで容赦なくフォーミュラ侵略+1点で盾を残り2枚にしてエンド。
ただ相手はブーストを2回打てたため、次のターンには5マナ使える状況。
自分はザヒートを召喚。レッドゾーンZが落ちたため、FでGSケアするかZでトリガー焼きに行くかの択。自分は後者を選択。
しかし、残った盾からGS踏んで横転。
ただ、たまたま相手はフィオナか踏み倒し札を持っていなかったためオリフィナでトリッパー焼くぐらいしかできず、そのまま貫通。
3-0
結果的に勝てたが、トリガーの枚数よりもGSの枚数の方が多く取られてたような雰囲気もしてたためギリ択ミスだったかなという若干の反省をしながら立ち去った。
とはいえなんだかんだで3-0、ここから一切の油断も許されない。
予選4回戦 ミラー
後手を取り、初手でソウルを置かれて若干の顰めっ面をしつつ現実を受け入れる。お互いに赤い稲妻の姿が見え、長期戦になると思われたが…実は違った。
相手の場にアゲブロムが現れ、ハイパー化によって盾の枚数を削りに来たのである。
しかし最初の2点でクロックがトリガーし、一命を取り留める。
そして返しのターン、ピリオドで相手の稲妻を処理して1ドロー。
そしてピリオド攻撃時にレッドゾーンFとブラックゾーンを同時に侵略宣言、アゲブロムを封じながらリーサル打点を叩き込みに行く。
そのまま貫通して勝利。
4-0
予選5回戦 ミラー
再びミラー、再び後手の状況。
そして相手は2t稲妻、3tトリッパーという最大値の動き。「さすがにしんどいな…」と思いながら自分は何も出来ずにいるが、何故か相手の様子がおかしい。
上バイクが無いのだ。これによりリーサル打点を作れずに悩んでいる状況に。
これは普通にワンチャンあるのか…?と思いつつも、展開としては後手後手の状況。
そこで自分は相手のジリ貧な状況に漬け込むため、盤面を維持しながら要所で除去を要求するプレイに舵を切る。
しかし相手はその手に乗らず、相手はアーテルでコマンドを2体蘇生しつつ少考の末エンド。明らかに単騎を探している様子にも見えるが未だに見えず。とはいえテスタを出されても返しのターンにはリーサル打点を作れている状況となる。
しかしこちらもザヒート+テスタで盤面をしっかりと作り、殴らないと負けとなる状況を押し付ける。
そして痺れを切らした相手は、アーテル2点からプレイヤーに攻撃。
このデッキにおける2トリの最大値を見せた。本来ならコマンドを出したくもあるが、ここで冷静さを欠いてはいけない。下手に封印解放をすると盾からのヴィオラという負け筋もあるのだ。
と思いつつ、ここで蘇生したのがクロックとシャッフ。クロックでターンを飛ばす。
返しのターンに飛び込んだのは単騎連射マグナム。そして前のターンに出したシャッフでゼナークハンドやアポカリプスデイケアの6宣言によってヴィオラ2枚踏み要求の盤面を作り、貫通。
5-0
先手のテスタトリッパーを見事に捲り、ミラーならではの練度を要した試合であった。
予選6回戦 ミラー
またまた後手を取り、相手の初手置きはドキンダムのソウル。
「またミラーでまた後手かよ!」と内心嘆いた。
そして自己紹介がてらソウルを置く。
返しに相手はテスタ召喚エンド。
しかしこちらにはテスタは無く、このまま走られるだけでも十分に厳しい状況。
ただ、相手はマナチャージだけしてテスタで1点刻んで来た。正直これでクロック先踏みでもめちゃくちゃしんどいが、トリガーは無い。
自分はトリッパーを召喚し、テスタと相打ちするかどうかを考えた。
テスタを踏んだ場合、次のターンに走れる状況を作りつつ墓地にコマンドを用意できるが、次のターンに走られるリスクがある。
踏まない場合は、相手の4コストのカードをプレイされないためワンチャンそのままターンが返る可能性があるが、3コスバイクから走られるリスクもある。
いずれにしても、この2択から走られるリスクを避けることはできない。
結果、自分は相打ちしてエンドした。
すると相手はトリッパー召喚からそのままブラックゾーンへ侵略し、こちらへ3点入れられる。
トリガーしたのはドキンダムのソウル、蘇生したのは先程自ら墓地に落としたトリッパー。
後続のアタッカーを用意していく。
ここで自分のターンとなり、手札と盤面を睨みつけながらプランを考える。
しかしここからゲームを伸ばして有利状況を作ることは難しいと踏んだ筆者は、ヴィオラ完全割り切りで単騎連射マグナムを出しつつ複数侵略でドキンダム込みのリーサルを仕掛けに行くことを決心した。
残り封印は3枚、手札にはレッドゾーンFとレッドゾーンZ、墓地にはブラックゾーン1枚。
ちょうど禁断解放できる上バイクも用意できている。
覚悟を決めた筆者、トリッパーからレッドゾーンFとレッドゾーンZの侵略を宣言、Zで墓地に送ったカードは…
「……よしっ!」
唯一の負け筋を引き抜き思わず声が出る筆者、動揺する相手。Wブレイクして見えたカードはドキンダムのソウル。しかしマグナムによって封印は1枚しか外れず相手の残り封印は3枚。
そしてレッドゾーンZからブラックゾーンに侵略、こちらの封印が無くなり禁断解放。
お互いに祈りながらブラックゾーンのWブレイク!
…ドキンダムのソウルが出てくるも相手のマナに1枚ソウルが見えているためソウルだけでの禁断解放もできず、こちらのドキンダムの攻撃を止められるものはどこにもいなかったのであった。
6-0
絶対に勝てないと思われたドロマードルマゲドンを越え、バイクミラー後手3連戦を全勝で乗り越え、しかも6-0という大型大会で初めての戦績に興奮が止まらない筆者。
しかし、油断は禁物であるということをデュエル・マスターズに教えられてしまう。
予選7回戦 巨大天門
ここでの試合をかいつまんで言ってしまえば、手に稲妻が一生来ず、気合いのリーサルを通しに行くもサイフォゲートにより阻まれ、ほぼ詰み状況まで作れる盤面を作られてしまう。
ただ、相手からジュダイオウが貼られなかったことにより、リーサルを通しに行くワンチャンが生み出される。
魂のTブレイク!!!
なんで2枚目あんねん!!!!
6-1
強いね、サイフォゲート。
今だから言うが、この試合が終わった時から溜まってた疲れや睡眠不足による疲労感が急に出てしまい、それを気合いで乗り越えながら予選を戦い続ける状態だった。
一番自信の無い体力の無さがここで響いてしまった。
とはいえ、どうにか自分の中で切り替えようとし、あと2戦勝つことをただただ意識した。
予選8回戦 デイガドルマゲドン
先手2ターン目にサンライズを貼られ、またまた稲妻の無い自分にとっては絶望でしか無かった。
そしてルドルフアルカディアを出され、「終わったか…」と思われた。
しかし、そこから進化クリーチャーは捲れず、どうにか一命は保たれた。
とはいえ走れる状態の手札でも無いため、トリッパー召喚でチャージャーからのゾージアを咎めながらターンを返す。
そして相手は2体目のルドルフアルカディアを召喚。しかし、まだ進化クリーチャーが見えず、ターンが帰ってくる。
この勝機を絶対に見逃したくない筆者はリーサルは無いものの、ピリオドとブラックゾーンで容赦なく相手の盾を割りに行く。
トリッパーからのブラックゾーンの3点が通り、ピリオドの2点でフォビドゥンハンドがトリガー。しかし9999以下がいないためブラックゾーンが封印されて終わる。
そして相手はなす術が無く、投了。
7-1
勝ちたい、GPの予選を抜けたいという想いから気付いたらこんなツイートしていた。
すると、とある人からリプが来た。
本当に嬉しかった。憧れの人から応援される。そんな人生があっていいのだろうか。
Zweiさん含め、色々な人から応援のリプが来た。本当に泣きそうだった。周りに人がいなければ涙は簡単に出ていた。
しかし、まだ泣いてはいけない。
予選を確定で上がれるまでは。
これから、ここ数年で一番大事な試合が始まる。
予選9回戦 巨大天門
先手を取るも、ここでも赤い稲妻は走らない。
トリッパーすらない。もはや下振れの最大値とも言えよう。
相手は「大親分、ここにあり!」でマナ加速。
ここでテスタかトリッパーが無いと展開としてほぼ負けに繋がる。
ここで自分がやったことは、ドキンダムのソウルからトリッパーを捲りに行くことだった。
しかし、ここで下バイクすら捲れることは無かった…。
そして相手はスターゲイズからのムザルミを複数展開。ジュダイオウにより小型の打点形成すら許さない。
そんな中でも自分は諦めずに盤面を気合いで作り、ドギラゴンXの3点が通ればエモーショナルハードコアを処理できる展開にまで漕ぎつけた。
しかし、現実は非情である。
これにより、俺の勝ち筋は目前でしっかりと潰されてしまった。
最後はハードコアの複数展開によって考えられるカードをケアを全て行い、全ての盾を割り切った後、自ら握手を求めたのであった。
この試合の対面が知り合いじゃなかったら、笑顔で相手を送り出せなかったかもしれない。
7-2
「ああ、こんな感じの負けなんだな…。」
そう思った瞬間、とんでもなく情けなくなってしまった。
ここで書くと読者にネガティブな感情を伝播させてしまうくらいには内心とても落ち込んでいた。
予選が終わった後に会ったすずの音の嘆きを聞いて少し気持ちを落ち着かせていた。
ここで、予選最終順位が発表される。
123位、本戦上がり
「っっっっっっっしゃあ!!!!!!」
普段感情を表に出そうとしない自分が思わず声を上げた。
恐らくこの人生の中で一二を争うレベルで嬉しかった。
誰もが最初は目標を大きくしたくなる。
しかし、身の丈を知って目標は自ずと低くなって行く。
DMPは皆、「GP優勝」という目標を一度は夢見るものであろう。
しかし、GPの予選の壁が厚いことを出場してからわかるものだ。
そして「GP予選抜け」という難しいものの比較的謙虚な目標を立てる。
それが今の自分である。
プライドそのものはいつも自分を高く見積もるが、プライドと実力は比例しないものだ。
「自分ならGP本戦に上がれるはずだ」という強がりのような根拠のない仮初めのプライドだけで勝てるほどこのゲームは甘くない。
そして皆、調整や練習を繰り返して強くなり続ける。勝ちを確信できるほどのプライドを持つために。
そのプライドから本物の勝ちへと繋げるために。
そのプライドによって、自分が一生越えられないかもしれないとまで思っていた大きな壁を全て自力で越えられたのである。
閑話休題。
大会に出る時に自分がいつも考えている、
「今の自分がどこまで勝ち続けられるか」
を初心に帰ってこの大舞台で試せる時が来た。
ここからは相手との戦いでかつ自分との戦いでもある。
本戦は順位先攻なため、123位上がりの自分は基本的に後手スタートである。明らかな逆境だ。
これから壮絶な本戦が始まるのである…。
本戦1回戦 巨大天門
順位先攻によって当たり前のように後手スタートを切る。
そして対面はこの大会によって苦手意識が出てき始めている天門だ。
しかし、今回は赤い稲妻が手元にいる。
ようやくこの対面でゲームができる。
相手はギャラクシーチャージャーで手札を補給しながらブーストする。次のターンにスターゲイズから展開するという合図にも見える。
しかしそのテンポをずらすために、自分はこのタイミングでテスタを出す。
そして相手はそれに対してできることが無くそのままターンを返す。
その間に自分はリソースの補給とマグナムを探すためにザヒートを召喚、封印が落ちる…
次のターンにリーサルを作れるか確認し、そのまま封印から落ちたマグナムを拾い、このターンを終える。
相手は全てを諦めた様子でターンを返すことしかできない。
そして自分は安心してマグナムを乗せてそのまま走り出すのであった。
ベスト64
本戦2回戦 ラッカゴスペル
ドロマーマゲに次ぐドボン対面に当たってしまった。しかも確定で後手であることも含めて最悪の相手である。
相手2ターン目でエマージェンシー・タイフーンを撃ち、ガリュミーズを墓地に置く。
一方こちらは2パス、この時点で3キルの線は無くなってしまう。
その返しに相手は氷柱と炎弧の決断で1捨て2ドロー2回選び、もはやトリッパーを出されてもキリモミからのゴスペルが成立してしまう状況に。
一応パーツが揃って無い線に賭けてトリッパーを出すも、次のターン相手はキリモミヤマアラシからのゴスペル召喚により、ガリュミーズを回収しつつゴスペル攻撃時にそのまま唱えることでEXターンを獲得しながら2点詰める。
そしてEXターンで氷柱と炎弧の決断でトリッパーの行動を止めつつ手札を入れ替え、ゴスペルで再びガリュミーズを唱えながらドギラゴンXにP革命チェンジ。
残りの盾3枚はクロックとソウルとコブラという最大値セットだったが、この対面においては無力。
最後はキリモミでSAとなったゴスペルの氷柱と炎弧の決断によってブロッカーを無力化され、自分の旅は終わりを告げたのであった…。
えー、無理ですw
後手3キル狙えなかったこちらも悪いとは言えなくも無いが、そもそも対面相性がしっかりと不利だししかも相手ブン回りだったし諸々どうしようも無かった。
負け方が清々し過ぎてそこに感情なんてなかった。「あ、負けたw」って感じで悔しさも無かった。
清々しく負けたけど、悔しくないと感じるのが悔しいという矛盾を覚えたまま本戦エリアを立ち去るのが非常に複雑だった。
まあ、俺の負け方はこんなもんやろなとはなんとなく思ってたからまあいいやのテンションだったw(それで良いのかお前は)
何はともあれ、GPベスト64である。
オポ上がりとはいえGPで初めて本戦に行けたことも当然嬉しかったし、そもそも大型大会の予選を完走すらしたこと無かったから結果としては個人的にとても満足だった。
ある程度振り返って良くも悪くも意味のわからない事象ばかり起きていたため土産話も尽きないしで本当に楽しかった。
しれっと次回のGPの優先受付取れたからアドバンスの練習は止めることなく続けていきたい。
まあ今となってはアドバンス専業でしか無いからあんま変わらんとも思う。
今回はそれ以上に、色々な人に応援されてたのが本当に感動した。
(まあ応援してくれって言ってしまったからでもあるがw)
デュエマやってて良かったとデュエマ以外の部分で久しぶりに思えた。
多分まだしばらくはこの競技を頑張れるんだろうなと思いつつ、自分は幕張メッセを後にした。
そしてその翌日、プレイヤーからカバレージライターへと夢のジョブチェンジを行った。
ぶっちゃけその日はほぼカードを触らない1日だったが、当たり前に色々なことがあって緊張したけど本当に楽しかった。
見回りしてて自分と接してくれた方々、本当にありがとうございます。
(配信卓で1試合だけ奥でハットを被ってパソコンを触ってる人間が俺です。カバレージも期待せずにお待ちください。)
総じてDMGP2024.1st、本当に神のイベントだった。
ありがとう、デュエル・マスターズ。
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