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やりたいことが無い人に向けて


長期的な目標なんて要らない。
君は最初に陸に上がった魚は
長期にわたる目標を持っていたと思うかね?


長期的な目標よりも
遊び感覚で色々やって、
成り行きを見守る。
まずは目の前のことを
遊び感覚で本気でやる。


自分は先日
「仕事は楽しいかね?」
という本を読んだ。
今回はこの本で考えたことを共有する。


この本で言いたい事は
長期的な目標が
必ずしもいらないと
言っているわけではなくて
色々考えすぎて行動に
起こせないくらいなら
「行動しろ」ということだ。


要するに
目の前の自分のやるべきことを
見つけて行動すれということだ。
その時に
「長期的な目標があれば見つけやすいよね」
というだけのことだ。


しかし長期的な目標からの逆算でなくても
今自分の心が躍るものを行ってもよい。

自分が今この瞬間を本気で生きるための
一つの材料として長期的な目標がある。




やりたいことって?



正直、人生で今の段階でやりたいことを
見つけてなくても焦る必要はないと思う。
自分が思っているやりたいことが
一生やりたいことである可能性は低い。

例えば芸を極めたくて
芸人になってもいつの間にか
食レポやコメンテーターで
なっているということもある。


自分がやりたいことは
自分の成長や環境の
変化によっても変わる。
自分がやりたいことが移り変わる変数が
情報過多の今の時代は特に多い。




何をやればいいの?



やりたいことが変わってしまうってことは
なおさら何をやればいいのか迷ってしまう。
こういう風になる理由もわかる。
これに関しての対策としては
その人次第だと言えるが、
2つある。

1 今自分がやりたいことをやる
2 自分のありたい姿になれるものをやる



1 今自分がやりたいことをやる

今自分がやりたいことをやる。
これだけに尽きる。
今やっていることが興味なくなるか
どうかなんて知らない。

「今」という瞬間に全力に成れるならば
いつ火が消えても良いという考えをもつこと。



2 自分のありたい姿になれるもの

自分の将来のありたい状態に
近づくために行動する。
本当にやりたいことをするためには
やりたくない事をする必要がある。

例えば
将来は社会的地位が高い状態で
お金と時間に
縛られないで生きていきたい。
そのためにはお金を
たくさん稼ぐ必要がある。
起業家や投資家になるための勉強しよう。




まとめ



今回の記事は
いろいろ考えすぎて
行動まで移す勇気が起きない
という人に向けて書きました。
この記事を読んで
心の中のモヤモヤが
消えてくれたら幸いです。


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