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悩み は 全部 書き出せ


メンタリストDaiGoの
ライフハック大全という本で
人生で一回でも良いから
3時間を使って
悩みを全部書き出してみろ!

と書いてあったので
一回自分で試してみました。
今回はそのことについて
メリットや感想を
シェアしていきたいと思います!


自分が感じたメリット


① 脳がスッキリして集中力が増した

自分はどのくらい悩んでいることがあるのか?
3時間という長い時間をかけて
悩みを考えて書き出すという
一見あまり効果がなさそうな行為によって
さすがにもう悩みが出ないという所までいきつくことができる。
最後の一時間でも5個は出た。

実際には
集中力が上がった。
いかに自分が普段ぼんやりと
考えていた悩みによって
脳の容量を使っているのかを実感した。


② 気が楽になった

一回書き出すことで
人に悩みを話すと
気が楽になる感覚に似ている。
しかし一番感じたことは
自分の今の悩みは
このノートを見れば書いてあるのだ!
と思えたこと。

自分の悩みを
書き出すこと自体
もしかしたら
あまり気持ちの良い物では
ないかもしれないが、
頭でぼんやり残っているよりも
明らかに、
ノートに書いて可視化させた方が
得体の知れない悩みがなくなって、
安心感を得ることが出来た。
そうして、安心感を得ることで
気が楽になった。


③ 具体的な解決策を考えられるようになった

紙に書き出した悩みに対して
具体的な解決策を考えることが出来る。

人間の頭の中にある
問題を頭の中で
解決しようとするよりも
その悩みを目などを使って
認識して、
考えた方が
客観的に考えることが出来て、
問題解決が楽になる。

しかも、
頭で考えていたときは
解決しようという行動が
置きにくかったのに対して、
一回自分で悩みを
客観視することで
その問題を解決する行動を
起こしやすくなった。

解決策を考えたら
悩みに
横棒を引いて
残りの悩みが無くなっていくのを
楽しめるというゲームみたいな
感覚で楽しむことが
出来るようになった。


感想

最終的に悩みが60個でた。
「折りたたみ傘が無い」という
めっちゃ小さな悩みも3時間の間で出てきた。
人生で3時間も自分の中の悩みを吐き出すことを
したのが初めてで面白い感覚だった。

頭がクリアになって
日常の作業効率が上がるため
定期的に行っていきたい。


まとめ

3時間の悩みを書き出す
という行動でのメリットが
脳がスッキリして
集中力が上がった。
気が楽になった。
具体的な解決策を
考えられるようになった。

普通に考えて、
やらないよりやったほうが良い!
しかもそれが3時間で得られるのなら。

是非試してみてください!

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