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OUTER WILDS 探索日記②
前回はこちら
探索8日目
久しぶりに巨人の大海を探索していたら、最初の頃は全然気づかず見落としていたいろんなNomaiの仕掛けがあることが分かった。巨人の大海の中心に行く方法は、脆い惑星の南極にあるらしい。
確かに南極観測所、何度か行こうとしたけど結局たどり着かなかったんだよな、と思って今回は真面目にルートを探索。いろいろな通路がぶっ壊されてるけどギリギリ行けるようになってることが分かり、なんとかたどり着いた。そして本当に巨人の大海の中心に行く方法が分かった。なんということでしょう。
知識こそが最大の武器ということなのか。私がやってきた探索1日目から、巨人の大海は何も変わることなく存在するのに、知識を得た私にはいろいろなものが見えるようになっている。深海にたどりつき、そして北極にあった知識の塔?みたいなのもクリア。さらなる知識を身に着けた。こうやって、何も分からなかった宇宙のからくりが、少しずつ分かるようになるのが、このゲームの醍醐味なのだろうか。
知識の塔は脆い惑星にもあるけど行き方が分からなかったので、リベンジしてみようかな。今の知識なら、ルートが見えてきたりするのかな。
探索9日目
双子星に見知らぬ量子のゆらぎがあるようだったので探索をしていたら、Chertという仲間を発見した。そういえば仲間探しのことすっかり忘れてたな。この辺には湖底の洞窟とかまだ知らない場所があるっぽい。今まで太陽のない街しか探索してなかったからなぁ、またタイムアタックしなきゃいけないのかも。
探索10日目
湖底の洞窟、難しかった。時間制限の厳しい迷路で普通に道が見つからないし、さらにいろいろトリックもあって悩んだけど、おかげで新たな知識を得ることができた。
このゲーム、本当に20分を繰り返すだけで、なんかスイッチ押したりドア開けたりしたら次の周回ではそれが反映されてショートカットできる、みたいな仕組みが全く無いのね。ただひたすら知識を蓄えることしかできない。航海記録は増えてくけど、これはプレイヤーの記憶の補助でしかないから、実際のプレイでは毎回すべてがリセットされる。
つまりこれ、どんなエンディングか知らないけどRTAしたら20分でクリアできるってことだよね。(時間軸操作のテクニックもありそうだから20分以上かもしれないけど)
それがゲームとして成立してるのがすごい。始めて見たときは壁だと思ったものが実はドアで、開け方を知っていれば通れる、みたいな。知識が鍵となって世界がどんどん広がっていく。記憶を消してもう一度プレイしたいと言われるわけだ。知識があったら、もうそれは同じ景色ではないからね。ほえー。
探索11~12日目
侵入者の内部に潜入。クソみたいな初見殺しジェットコースターが待ってた。いくら写真撮ってもわからないよ!と思ったら全部ハズレだった。どおりで。
あらかた行きたいところは行き尽くして、行き詰ってしまった。次はどうしようか計画を立てよう。
太陽のない街にまだ発見してない場所がある。でも、たぶんちょっとしたコメントだけで本質的には重要じゃない気がしてる。
闇のイバラの中にまだ見つけてない船がある。自力で探すしかない。脆い空洞の壁画でヒントにならないヒントなら見た。
脆い空洞にある動く鍛冶場が気になる。スイッチで上下することは分かったが、どうやって行くのかよく分からない。
脆い空洞にある知識の塔に登れない。道が壊れてるので今のところ登れる気がしないので保留。
たぶん量子の月に行かなきゃいけない。脆い空洞の重力砲でシャトルを呼べるので、そこから出発すれば行けるんだろうけど条件が不明。どうにか写真で撮っておく必要があるのかな。
太陽ステーションに行きたい気はするけど、太陽の引力が強すぎて全然姿勢制御できない。たぶん行けない。
灰の双子星からいろんな星の極付近のうずまき模様にワープできるようなことが書いてあったのが気になる。昔、巨人の大海の鍛冶工房からワープしたことがあった気がしたけど、あのときは何も分かってなかったからもう一度再現して条件を詰めるのもいいかもしれない。どこかでブラックホールからホワイトホールに移動する実験があったから、あの辺の原理を使うんだと思ってる。
まだやれることがある気がしてきた。頑張ろう。
探索13日目
太陽のない街の残りを発見した。灰の双子星から太陽ステーションに安全に行く方法があるらしい。灰の双子星にも、まだ入れてない場所があるけど、サボテンで囲われてて行き方が不明。
闇のイバラの船は、たぶん赤い光のところを辿っていけば着くと思うんだけどアンコウが多すぎて1時間粘ったけど行ける気配がない。一度気付かれると無限に追ってくるし、ほぼ確実に死ぬ。アンコウは目が見えないとかいうけど音を察知してるのか、振り払うことは不可能。宇宙船よりも生身の方が気付かれにくいけど、やっぱり気付かれる。壁際にいるとアンコウが口を閉じれなくて喰われないけど、永遠にアタックしてくるからやっぱりいつか喰われる。無理ゲーでは。一度だけ、宇宙船をおとりに喰わせて自分が生身で脱出することに成功、そのアンコウは活動停止したので、最大一匹はやり過ごせるのかもしれない。
マジ手詰まり。ずっと考えながら布団に入ってたら、普通に夢にまでOuter Wilds出てきて、太陽爆発してた。困る。
探索14日目
進展した。
脆い空洞にあった知識の塔に入れた。終盤、知識の塔ごとブラックホールに落ちて無重力になることに気付いた。ブラックホールすごい。動く鍛冶場にはまだ入れない。そもそも、入るものなのかも分からない。
灰の双子星の入れない部屋にも入れた。かなり時間限定の厳しいミッションだったけど気付けた。予想通りだった。そして、入った先には見慣れた丸いオブジェがあったけど起動方法を未だに知らないので何もできなかった。たぶんここから太陽ステーションに行ける。
闇のイバラのアンコウも突破した。こちらが全くエンジン音を出さなければアンコウは気付かないので、画面切り替わった後の初速でじっと待っていれば良かった。そして赤い光を発するイクラみたいなところに到達したけど、肝心の船が全然見つからない。どこにあるんだ、船。
量子の月の行き方も少しずつ集まってきたけど、今一つ分からない。北極とか南極とか言われても、量子の月、何の特徴もない球体だからどこが極だか分からないよ。
もう一回、高エネルギー研究所に行ってみないとダメかな。イバラの船を見つけるほうが先かな。もう航海メモだけじゃ全然分からない。。。