日々不調(ぼくについて1)
こんにちは、ぼくです。
引越しの準備はジワジワと、亀の歩みより遅く進んでいます。多分。進んでいるはず、、、。
引越しの足枷は、電気工事と家具の配送遅延。
そして何より、ぼくの体調の不調。
note書き始めてから、自己紹介してなかったので、少しだけぼくのことを。
ぼくは、
発達障害者です。
19歳のときに、診断されました。
17歳の頃から、鬱病と睡眠障害を患い、思春期外来に通い、大学進学と同時に上京。都内の精神科にかかりました。そこで驚くほど薬漬けにされ疲弊していたぼくを、臨床心理士を目指していた大学院生だった当時の彼氏が、自身の師匠たる精神の専門医に紹介してくれ、発達障害と診断されました。
その頃のぼくは、薬漬けと無茶な生活環境により、様々な精神疾患に毒されていました。
鬱病、睡眠障害、摂食障害、乖離性同一性障害、PTSD、パニック障害、不安障害、強迫性障害
発達障害と算数学習障害(算数LD/ディスカリキュア)
現在、
鬱はだいぶマシになり、障害者雇用パートではあるが働けるまでに。
睡眠障害は波があり、過眠期間と不眠期間を行ったり来たり。
摂食障害は、拒食症から一転、過食症に。160cm35kgだったのが、ものの2年で160cm73kgに。
乖離性同一性障害は、ぼくを含め、男性2人女性1人でこの身体をシェアしている状況。ちなみに、ぼくが対外向けの人格で、女性はヒステリック、男性は子供。子供が主人格。
PTSDは、かなり様々な要因が絡み合っているので、一概にどうこう言えないが、実父の毒親ぶりと震災による影響が大きい。実父とはまともに会話できないし、阪神・淡路大震災以降、僅かな揺れでもパニック発作をおこすように。
うーん、列挙すると本当に人生ハードモードだなぁ。
現在アラサー。
時給910円。週20時間勤務。(ただし、月の3分の1は体調不良で欠勤)
精神福祉保険手帳2級、障害年金2級受給。
精神科の自立支援医療制度利用。
精神疾患以外に
食物アレルギー(ざっと数えて数十種)、薬物アレルギー(主に抗生物質)、花粉症(春と夏と秋)、ハウスダストアレルギー有り。
喘息発作(ストレスと気圧の変化に反応しやすい)有り。
最近引越しという自分のための行動ですらストレスで、喘息の発作は悪化の一途を辿り、新居のハウスダストに粘膜という粘膜を攻撃され、不眠からくる心因性発熱でここ一週間は38℃を下回らない発熱に襲われ頭痛に苛まれる。
いよいよなんのために生きているのか解らない。
死ぬ勇気も覚悟もないから、生きてる。
彼の笑顔に会うために生きてる。
ぼくのダラダラした生に、どんな意味があるのか。