課題の分離
「嫌われる勇気」という本のイベントに行ってきました。
新宿の紀伊国屋書店の4階だったんですけど
ちょっとした劇場があったんですね、知らなかったです。
なんかゲームの隠しゾーンみたいな感じでテンション上がりました。
何章かあるらしいんですけど、読者に人気なのは「課題の分離」と「目的論」だったそうで、今回はその中の「課題の分離」について作った人3人で講演されておりました。
ざっくり課題の分離について合ってるはわかりませんが説明すると
”子供”が勉強しないことに対して、”親”が怒る。
これはNG。
なぜなら、勉強しないことは子供の課題だからです。
親が子供の課題にズケズケ介入するな!というわけです。
逆もまたしかり、子供は親(他者)から自分の課題を守れ!
つまり、世の中のお困りごとの、課題のオーナーは誰でしたっけ?
ということを意識して、物事進めましょうというお話。
でも、そこで1つギモン。そこに私とYouの”共通”課題はあんのか?
あ~いがいちば~んんん・・・
あるそうですよ。共通の課題は。
著者が言うには、前提として「協力」という考え方があるそうで
協力するときに、何事も共通の課題としてぐちゃぐちゃ捉えるよりも
それは私の課題、これはあなたの課題、これはみんなの課題
としっかり線引きをして捉えること。
そーすれば、1人ひとりが自律して課題をうま~く対処しやすくなる。
で、介入はいけないんですけど、助言や課題について話し合う程度はOKとのことで
さっきの子供の勉強の例だと
OK「勉強しなきゃ、大学行けずヤバイと私は思うので、一旦今後の勉強について対話したいんですけど、どすか?」
NG「お前、はよ勉強しーよ。何スマホばっかみてんねん。」
という感じで、お互いの課題のFB程度はむしろしたほうが良きかなぁ~
別件バウアーですけど、
XとかTikTokとかついつい見ちゃうのは、「絶えず変化しているから」だそうですよ。じゅん散歩とか、有吉さんぽとかの散歩番組が人気の理由は景色が動き続けることに脳が惹かれちゃうからですって。だからnoteは人気ないんですかね^^
とかとかの話もされて、結論「興味があるトピックを扱う講演、勉強会」にはポチって参加すべし」であります!
興味がある≒趣味だと思うんですけど、趣味って人生において一番大事だと私は思うので、今度趣味について熱く語らせてください。
という訳で今回は私の趣味の1つである競馬
G1スプリンターズステークスの買い目を紹介してバイバイしたいと思います~
読んでくださり、ありがとうございます(^▽^)/
3連複フォーメーション
馬1 8モズメイメイ
馬2 5ナムラクレア 6ママコチャ
馬3 5.6.9.10.12.1314.15