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【GA4 探索】CV貢献ページ一覧の作り方設定例を解説

こんにちは、Web365の野田です。
普段、Web365というフリーのWeb担当として、クライアント企業へのWebから売上増を目標に、Webサイト分析改善(分析・制作・マーケティング)をワンストップでサポートしております。
https://web-365.biz/

以前の週報で取り上げた、業務【GA4】CV貢献ページを把握して改善優先度を検討する方法の設定手順を解説します。どうぞ。

【GA4】CV貢献ページを把握して改善優先度を検討する方法

GA4探索レポート>CVイベントをもったセッションでセグメントでページセションをみると、貢献ページがわかる

概要:

  • GA4を活用して、コンバージョン(CV)に貢献したページを特定する方法を解説。

  • ページの価値を定量的に評価し、改善の優先順位を検討する手法を紹介。

価値:

  • CVに貢献する重要なページを効率的に特定できる。

  • 限られたリソースを効果的に配分可能。

  • ページ改善によるROIの最大化。

メリット:

  • データドリブンでのページ改善が可能。

  • ページ間の貢献度を視覚化し、チーム間の合意形成が容易。

  • GA4の既存機能を活用するため、コストが低い。

関連サービス(こんなことができます)

  • GA4データ解析とページ改善プランをセットにしたコンサルティングサービス。

  • 自社サイトのCV貢献度診断ツールを提供。

  • ページ改善優先度リストを自動生成するGA4テンプレートの開発・提供。

  • 定期的なデータモニタリングと改善アクションの提案サービス。

設定手順

CV貢献ページを知りたい分析したい

したいこと :CV貢献ページを知りたい分析したい
分析改善の狙い :CV貢献ページの把握・改善優先度付け
分析改善の具体例 
・どのページをCVユーザーは見ているか
・オウンドメディアでどの記事がCV貢献しているか
・CV貢献度の高いページから優先で改善できる
・応用で、ランディングページにすれば、集客力+CV貢献力のページ把握などもできる

レポートイメージ :CV貢献ページの表グラフ
テンプレート :自由形式

完成イメージ:全体

完成イメージ:レポート

GA4探索レポート>CVイベントをもったセッションでセグメントでページセションをみると、貢献ページがわかる

変数と設定

「セグメント」の詳細

カスタム セグメントは「セッションセグメント」で作成、ユーザー単位ならユーザーセグメントとする
CVイベントを持っているセッションをセグメントするので、イベント>CVイベントを選択する


まとめ

CVから逆算して分析することで、サイト内改善を効率的に進めることができます。探索レポートなど効果的な手法を用い、効率的な成果向上をサポート。簡単に導入可能なツールやコンサルティングもございますので、ぜひご相談ください。

今後

今後も業務日報、気づきのようなものを書いていきますので、タイムラインにいれておいてもいいかな、という方は「スキ」や「フォロー」などしていただけますと嬉しいです。

また上記業務について業務相談したい、研修相談したい方はお気軽に
ご相談ください。


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