やってみたシリーズ:自分の時間は限られていることを理解する
腰痛の調子がいいDannyです。
今日は、「自分の時間は限られていることを理解する」です。
皆さん、自分の時間って限られていることをご存知ですか?
みなさん、知ってる、と思います。
誰にでも平等に与えられているものは時間。
でも、その時間は、実は期限があります。
それが、命の期限。人生の期限です。
"そんなこと知ってるよ!"
そう、そうですよね。
では、その限られた自分の時間をどう生きるか?
真剣に考えて、実行してますか?と言われて、胸を張って答えられる人はどれだけいるでしょうか?
自分の時間が限られていることを知るには、
毎朝、顔を洗う時に、鏡の自分に、「今日一日、よろしくお願いします。」と、語りかけることからはじめてはどうだろうか?
Dannyはこれをやっている。
大事な人のしや、急な病気や事故などから、自分の時間は限られていると、気づく人は多い。
でも、そんな大きなことが起きなくても、自らそれを理解し、意識付けることはできる。
実は、自分の時間の使い方は、自由。
何に使っても良い。
ただ、ほとんどの人は、その自分の時間の使い方を"自分で決めていません"。
仕事だ、勉強だ、家族の時間だ、と、多くの時間の主語が自分以外であることがほとんどです。
"人生なんてそんなもんだ。"
そうです。ほとんどの人がそうしているので、疑う余地がありません。
"自分の時間の主語が、自分以外で、何がわるい!みんなそうでしょ。"
その通り!何もわるくない。
ただ、Dannyは、ふとした時から、こう思った。
一回しかない人生、自分の人生を生きてみたい。
と。
それも、一度ではなく、ながいあいだ、ずっと思ってた。
いろいろ悩みました。
それって、超自分勝手なんじゃない?
子どもじみたこといつまでいってんの?
はやく大人になんなよ。
と。
習慣の鬼ですから、物分りの良い「大人」になるために、まー、いろいろやりました。
・ビジネススキルの習得
・蘇生術の習得
・ものわかり良い考え方の習得
・ことを荒立てないスキルの習得
・矛盾にへこたれないマインドセットの習得
などなど。
結構、長い間やりました。
でも、その結果は、それなりのものでした。
効果がないとはいわないですが、Dannyの望んだ結果でなかった。
「ここまで我慢して、これか?」
正直、そんな感想。
そして、またたくさん悩みました。
こんなにいろいろやってるのに、自分の望む世界にたどり着いていない、いったいぜんたい、どーすりゃいいんだ?
このまま、自分を押し殺して、しかばねのように生きてゆけばいいのか?
その方法もトライしました。
修行僧のように、無に生きる、もトライしました。
でも、ながくつづきません。
違う。なんだか、違う。
そしてまた、考えました。
実行までは、結構時間がかかりました。
そんな簡単に、未知の世界へ飛び込めない。
でも、いまでは、他人のレールをおりて、自分のレールで生きています。
一歩一歩だけど、自分の思い描いた世界を生きはじめている。
大変だけど、心地が良い。
がんばりがいがある。
人生は一度切り。
その生き方を決めるのは自分。
さー、今日も一日がんばろう!
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まとめ
「自分の時間は限られていることを理解する」
大事なひとをなくしたりすることで、それに気づくこともあるけれど、毎日鏡の自分に、「今日一日、よろしくお願いします。」と語りかけることで、自分に理解させることができる。
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