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55歳 バツ2男のトイレの神様に願いを

今日はトイレ掃除をした
一人暮らしなので当然と言えば当然のこと

掃除、洗濯、・・・何でも一人でやらなくてはならない

別れた元妻によく言われたものだ
「小も座ってして!掃除が大変なんだから!」

おかげで、20年ほど前から小も座ってするクセがついていた

1人になった今も小は、しっかり座ってする

なので、たいして汚れはしないのだが・・・

それでも、あの時言われた言葉を思い出し
「うんうん!確かに、トイレ掃除は大変だ」と思う
掃除する人の身になって、汚れないようにする・・・
この気遣いは大切だと、今さらながら元妻に感謝する


トイレ掃除は願いを込めて 気合を入れて、「ピカピカにする」を
心掛けている・・・
特にこの半年間は
なぜなら・・・
「トイレには神様がいる」を信じるタイプの人間だからです

調べれば、諸説色々な言い伝えはあるようですが・・・

私は単純に「トイレの掃除は心の掃除」この言葉が
心に突きささり、今までの不甲斐ない人生を
悔い改める気持ちでやっている感じです

人が嫌がるトイレ掃除を進んですると、心が浄化されて
清らかな気が流れ運気が上がるらしいです・・・

でも私としては、そこはあまり意識がなく


ある雑誌で読んだのですが・・・ビートたけしさんが
インタビューに答えていて、
師匠にトイレをキレイに掃除するように言われて、30年以上ずっとトイレ掃除を続けたそうです、ロケに行っても公園のトイレをピカピカに掃除して、
さらに隣のトイレもピカピカにしたそうです
何も道具がない時は素手でキレイに掃除したそうです
芸人としても売れ、映画監督としても成功し
今も尚、芸能界で活躍できている
それは、トイレ掃除をやってきたおかげかもしれない
と書いていました、その記事を読んで

私も「トイレの神様」を信じてみようと思っていまいました

すぐ影響される、単純男なのです


55歳にもなって必死に「トイレの神様」にすがり
週に1度一生懸命、トイレを磨く・・・

さあ~
ここからの人生に何か幸運が、ふり注いでくるのでしょうか?

どうだろう福?・・・
   福「あのさ~そういうのって見返りを求めちゃダメなんだよ」
        ・・・なるほどね・・・手厳しい~




55歳 バツ2男の刺繍
「チェンソーマン」を刺繍してみた


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