55歳 バツ2男の爆笑問題カーボーイを聴いています・・・
私はラジオを聴くのが好きな55歳バツ2男・・・
刺繍をしながらラジオを聴くのが楽しくて仕方がない・・・
毎週、欠かさず聴く番組の中のひとつ
爆笑問題の「爆笑問題カーボーイ」
私は特の太田光さんが大好きで尊敬している
人それぞれ、好き嫌いがあるので、もちろん太田光さんを
嫌いだ、と言う人もいるでしょう
なんと言っても
嫌いな芸人ⅯⅭ、No.1ですから
はしゃぎまくるし、暴言は吐くしで、すぐ炎上します
でも私はとても好きです・・・
ずっとラジオを聴いて来ているので、常に応援してしまいます
キャリアとしては、ベテランの域に入るでしょうか・・・
なのに、今だに新作のネタを作り続けています
漫才を売りにしている芸人さんは、たくさんいますが
売れてきて、忙しくなると なかなかネタ作りまで時間がとれないらしく
たまにあるネタ番組とかは、どうしても、今までレパートリーの中から
選んでネタをやっていると言います
それは、それでいいと思うし、面白いネタは何回観ても面白いと思います
でも私は、「あっ・・・このネタ前に観たな~」となると
もう笑えません・・・なんか冷めてしまいます・・・
中には何回も同じネタをする芸人さんもいます
「またこのネタ~」とガッカリします
爆笑問題は時事ネタと言うこともあり、その時に話題になっている
ことをネタにしないと意味がありません
にしても毎回新ネタを作るってすごいことだと思います
ネタは主に太田光さんが作ります
その苦労話や相方の田中さんとの、はちゃめちゃエピソードをラジオで
話してくれます
漫才に対する思い、ネタ作りへのこだわり・・・
ちょっとした言い回しにも、しっかりとした意味があり
このフレーズ、このボケに、この突っ込み・・・
間の置き方、しゃべるスピード・・・
ネタ全体の時間・・・
全てを考えてつくる・・・
そして、新しいネタなので、体になじませるため、何回も何回も
2人で練習するそうです
太田光さんは、完璧にネタをやりきりたい人なので
番組収録の合間、楽屋、でも一人ごとのように、復唱して覚えます
本番で失敗(噛んだり、ネタを飛ばしてしまう)していまう、と言う
恐怖に打ち勝つために、とにかく2人で練習に時間を費やす
と言っていました
太田光さんは、他にも雑誌の連載をかかえていたり、テレビのレギュラー番組の収録があったり、ラジオをしたり
そして本を書いたりと・・・ネタ作りだけでも大変なのに・・・
そうした中、社長でもある、奥さんに怒られたり
それでも、後輩をかばい、同僚を応援し、
忖度なく、自分の意見をぶちまける・・・
自分が言ったことに対しては逃げることなく
批判を受け止めて、またお笑いに変えていく
この「爆笑問題カーボーイ」では、太田光さんの
思いが、熱量をもって語られます
59歳でありながら、ここまで、はちゃめちゃで、
若手に負けず、第一線で活躍し、新ネタを常に書き
舞台に立ち、連載を執筆し、本を書く
55歳の私からすれば、私よりも年上の方が、こんなに元気に
アグレッシブに活躍し、人生を楽しんでいる姿をみると
それだけで、まだまだ私も頑張れると思えるのです・・・
今週のラジオでは、ネタ番組で、思うような言い回しができなかったらしく
悔しくて、反省ばかりして眠れず、気になって、気になって
それでも、寝て、次の日休みで、いつもの朝のルーティンをこなして
普段通りを装ってみたものの、
結局、立ち直れず、5時間もボーっして何もできなかった
俺は何をやってんだ~
って言う話を面白、おかしく話してて
わ~私と一緒だ~
太田光さんでも、そんなことになるんだ・・・と
より親近感が湧きました
というわけで・・・
私は爆笑問題が大好きで、太田光さんが大好きで
これからも応援しますし、毎週ラジオも楽しみにしています
今日は・・・あの芸人さんのラジオがある~
楽しみだ~・・・
福「爆笑問題カーボーイはコーナーがめっちゃ面白いな~」