仕事は愛人、noteは恋人(1月エッセイ③)
こんばんは、今週はバイトがなくて少し寂しい日曜の夜ダノです。今週のnoteのタイトルは「仕事は愛人、noteは恋人』です。こんな関係で今の仕事してます。
1.帰省→授業→バイト(CL勤務)の地獄Day
去る11日。まず、朝の岡山空港から羽田空港までの飛行機に乗り、コンクリートジャングルシティー東京に戻った後は、大学で対面授業を受け、電車とバスを乗り継いで夜のお台場に向かう。このような地獄の乗り継ぎの旅をこなし、しっかり店を閉めて帰った。テストが近かったために、飛行機内で寝るわけにもいかず、かと言って授業で寝てしまうとついていけなくなるので、目バキバキ状態で授業を受け、リアクションペーパーもそこそこのクオリティーのものを提出し、カスタマーサービスとクローズ作業に尽力した。1日の移動距離はロケ芸人並みだ。
なぜこのような日程になってしまったかというと、全ては私のせいだ。
私のスケジュール管理のせいだ。
そもそも、帰省は7日〜10日までの4日の予定だった。とにかく安い手段で帰りたい一心で、ANAのスーパーバリュー75という搭乗日の75日前までに予約すれば安く買うことができるチケットを12,000円で往復便を予約することにした。このようにすれば、新幹線で帰るよりも少しばかりか安く帰ることができるのだ。一番安い時間帯で帰るために、羽田発の便は10:25発にした。そして、問題は帰りの便だ。10日の最終便にしてしまうと新幹線と同じくらいか少し高い金額になってしまう。そのため、一日帰る日をずらし、11日の朝に帰ることにした。平日の、しかも火曜日の朝の便は格安なのだ。まあ、こうすることで、ロケ芸人スケジュールになってしまうのだが。この過ちに気づかなかった私は、7,000ほど貯まったマイルをニヤニヤしながら眺めることしかしなかった。
その後、10日に帰る予定で11日に入れていたシフトを変更するのを忘れてしまったために、勤務登録がなされてしまったわけである。ラインチャートを見てびっくりしたが、まあ、しょうがない。
2.呼ばれたら行っちゃう
やっぱり仕事人間なんだと思う。日吉のスタバにいる時も、モバイルオーダーの音が鳴るとビクってなるし、お客さんがものすごく並んでいる時はああ、、と思う。高校生までの純粋な気持ちでスタバにいることはもう無理だと思う。働くと、その環境と良くも悪くも関係を持ってしまう。働くって、不純になることだ。
バイトは愛人的存在だ。週7で会いに行ったこともある。急遽愛人に呼ばれて家から1時間かかる南砂町まで行ったこともある。周りは言う。「そんなバイトして楽しいの?」とか「急なヘルプは断ってもよかったのに」
でも行っちゃうのよねえ。嫌われたくないし。頼ってほしいんだよなあ。「もうヘルプ断ろう、シフトは週7で出さないぞ」って決めても気づいたら出しちゃって週4とかで入っちゃうんだよなあ。ヘルプも拾うだけ拾っちゃうんだよなあ。早イン要請対策で品川駅のスタバで他のインターンとか授業のタスクこなすようになって、常連になっちゃうんだよなあ。
こういうくだらない話をつらつらと聞いてくれるのがnoteで、こちらは恋人ポジション。この関係がいつまで続くのやら.....