アレに関して
「電子水準器」とはなにか
誤差の蓄積の結果起きる現象は?
ターゲットの問題点
振り子の誤差
テンションと
撚り
剛体の重心 etc
PENTAXの「構図微調整」
電子水準器のキャリブレーション機能
両者の共通の技術要素とUIの違い
一眼レフで電子水準器の補正(センサーの基準位置の変更)を繰り返した場合に生じうる不具合
センサー位置とファインダー視野の不整合が生じる
甚だしき場合。ファインダーでは見えているけれども写真には写らない部分が生じる(100%視野率のファインダーの場合はわずかでも修正すればそれが生じる)
構図微調整(ライブビュー時のセンサーシフト)機能があり、その補正パラメータをホールドできるのだから、「電子水準器のキャリブレーション」機能をつけるためのハードウェアのスペックは備えている。
しかし。「100%視野率の一眼レフファインダー」では電子水準器のキャリブレーションを実施してセンサーの基準位置を変更した場合に、その上で自動水平補正機能を使用するとファインダーと実画面が一致しない
(厳密にはたとえキャリブレーション補正をしなくとも微妙にはズレているけれど)
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ぼんやりと暮らしています(謎)