黄疸とは。。。育休4日目。
朝10時ごろ、息子の黄疸の数値がギリギリで、今から24時間の治療に入ることを報告された。
長々と説明されたが紫外線両方らしい。
日焼けしないのか?
目は大丈夫なのか?
火傷しないのか?
寒くないのか?
心配だらけである。
わかりますか?
紫外線に当てるため、可能な限り肌を出してます。
目から紫外線が入らないように目隠ししてます。
妻がLINE通話で撮影してくれたのだけど、最初の映像で、赤ちゃんが吐いてたのでパニック。
「吐いてる」
「え?」
「赤ちゃん、吐いてる!」
「ほんとだ」
「早く何とかして」
その後、画面があらぬ方向を向いていて、看護師を呼ぶ声が聞こえた。
単に唾液を吐いていたらしいがビビる。
どろっとなかなかの量が出てきたし。
そういうものらしく妻は平気そうではあったが、画面越しでしか見れず何も出来ないのがもどかしい。
「看護師、誰も見てないの?」
「私が見てるから」
「でも中入れないんでしょ?」
「そうだけど」
「何で泣いてるのかな」
「お腹空いてるのかも」
「ミルクあげないの?」
「他の子の対応してるから」
「順番待ちなのか」
「まだかな」
「私たちが見てる間は来ないかも」
「え、じゃあ終わろうよ。終わればミルク始まるの?」
「かな」
「じゃあ、ミルク飲み終わったら教えて」
心配すぎる。
数値が悪いと、明日退院出来ないらしい。
もう会えると思っていたのに。
本当に会えるんだろうな?という疑問でいっぱい。
病院のルールでこちらは会えてないのだ。
会うまで絶対に無事に届けてくれよと思う。
その後、妻から連絡が。
どうやら今質問責めにされると責められてる気持ちになるらしい。
そうなのか。
気をつけなければならないと思った。
妻はこういうこと教えてくれるので、早い段階で行動を気をつけることが出来る。
頼むから無事に退院して欲しい。