早生まれと十月十日
もう早生まれになることは覚悟しておこう。。。
知力体力で不利になるんだろうなと思うと共に、4月生まれと3か月生まれでは補助金11万円の差があるんですって。
4,5,6月生まれがいいなぁと思っていて、1,2,3月生まれは避けるよう心がけていたのだけど、十月十日(とつきとおか)と言う言葉の意味を理解しきれてなかった。
まさか、最後の生理からカウント開始するなんてそんなバカなって思うじゃないですか。
現実的には着床から9か月くらいで生まれてくるんですよ。
早い。。。
着床時点でほぼ妊娠2週目くらいなんですよ。
発覚した時点で、5週目とかな訳ですよ。
そういや、妊娠2週目とか3週目なんて言葉聞いたことなかったよ。
十月十日という言葉が昔からあるということを理解しておくべきだった。
親の無知で、子どものスタートダッシュを遅らせてしまって申し訳ない。
とはいえ、夫婦共に35歳超えてる年齢なので、悠長なことは言えない年齢だった。
1年妊娠しない場合、不妊を疑うべきという話もあるが、若くないのでそこから不妊治療なんて遅い。
なら最初からブライダルチェックとかしとく?なんて話もあったが、ダメだったら結婚やめる?そこまで話しておかない?って言われて考えた結果、結果聞いてから結婚やめるなんて出来ないという結論に達し、ブライダルチェックなしで結婚した。
そんな流れがあるので、初年度からあまり生まれ月気にしないようにしようとなってた。
でも流石に1-3月は避けようと思ってたんだ。
十月十日という言葉の意味を正確に知らなかった私は結婚して最初の4月狙いで妊娠した結果、計算違いで3月生まれになりそうというのが今である。
これどれだけ常識なんだろうなぁ。。。