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ガンダムNTまでを見て

どうも。
アニトークバーdannalcのマスターみやっちです。

今回、ようやく念願だったガンダムNTを見て湧き上がった感情を胸にブログを認めています。

まず、どういった経緯からガンダムNTを見たかというと、、、

きっかけはLiSAさん?

そもそも、恥ずかしながら、アニメ好きを呼称していた中でガンダムシリーズはSeedしか触れてきませんでした。あまりロボットアニメを見ていなかったという背景もありますが、アニメを見出したのが2010年以降と遅咲きだった為、20世紀アニメについての感度が弱かったのが背景としてはあるかと思います。
そんな中、私の大好きなLiSAさんがガンダムシリーズ楽曲に参加しているというじゃないですか!?
これは見なきゃあかん!でも過去作を蔑ろにして見るのはヲタクとして違うなと思い、後輩に「NT見るにあたってどこから見ればいい?」と気軽に尋ねたところ、、、

NTまでの険しい道のり

険しいというとファンの方には怒られてしまうと思いますが、とりあえず以下の羅列で進められました

ファースト(必須) 全43話
MSイーグル
ゼータガンダム(必須)全50話
スターダストメモリー OVA
wゼータ(必須)全47話
逆襲のシャー (必須)映画1本
ユニコーン(必須)映画7本
ナラティブ(必須)映画1本

取り急ぎ、必須項目だけを履修しファーストを見始めてから1年半で今日に辿り着くことができました。
まぁ、それ自体は私の怠惰なので一旦置いとくとして、、、

とにかく話の重厚感がすごい!!

こちらのブログを読んでくださる方の中でガンダムを知らない方もいる方もいるかも知れませんね。そんな方に一言だけ言いたい。「ガンダムはロボットアニメではなくヒューマンドラマ&歴史物」だと!
たまにロボットアニメだからガンダム見てないんですよねー。とかいう人いますが、そういう方こそ、どのシリーズでも良いので見ていただきたい!もちろんモビルスーツの設計や戦闘シーンもカッコ良いんですが、私が痺れたシーンってヒューマンドラマだったり政治的な側面に巻き込まれ流れも成長していく主人公像(子供たち)なんですよ。
ファースト〜NTまでの作品は宇宙世紀(UC)というたった100年の新西暦の話をしているのですが、技術が進歩した世界観(SF)では100年でも情勢が大きく変わり、そこで描かれる世界描写も作品ごとに変わっていくんですよね。

私が感じたガンダム作品の魅力

正直、私のような若輩者がガンダムシリーズを語ること自体がおこがましいと思っています。それでも、あえて言おう!
ガンダム作品は至高であると!!

まず、モビルスーツ(MB)がカッコ良いですね!
作品ごとに技術進化していく様、その進歩自体が物語になってしまうのはさすがです。

そして、主人公と世界観の成熟
主人公が成長していくもの魅力です。ですが、それに加えて世界観や周りのキャラクターなど(大人)も同調して成長していく様は多くのシリーズに共通している要素で見ていてとても興奮させられる材料の1つです。

最後に、歴史的な重厚感

前述でも記載した通り、ファーストガンダムから続くシリーズにはUC(宇宙世紀)という年号がついてきます。これは増えすぎた人類が宇宙に移民することをきっかけに名付けられた年号で、この年表に即して一部の物語は進んでいきます。
(これに属するかはシリーズによって変わります)
そんな中、私が見始めたファーストガンダムの放映が1979年、本日見たガンダムNTの映画放映が2018年、総計39年です。
そんな長い時を紡がれてきた物語。作中での時間の重みももちろんありますが、現実世界でもしっかりと同様の重みを感じられるんです。
こんな作品中々出会えないですよね。

締め括り

私自身、dannalcのお客様にご教示いただき各作品の魅力を追い求めながら、この旅を進んで参りました。もちろん、まだまだ見れていない作品も多くありますので(0080,0083,MSイーグルなど)その辺もしっかり追いかけつつ皆さまと語れる場を作って行ければと思います。

ガンダム最高ですね!!
皆さまお会いできる機会があれば、全力でアニトークしましょう!!
アディオス!!

dannalcマスター

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